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山口市長が100歳の長寿者を訪問

9/20(水) 14:28配信

宇部日報

詩吟や健康の秘訣聞く

 山口市の渡辺純忠市長は19日、今年度中に100歳を迎える市内の長寿者60人を代表して、平井の杉山ハツノさん(99)を訪ね、祝い状などを贈った。杉山さんは1917年(大正6年)12月生まれで、現在は長男の伸彦さんと妻の美穂さん、孫の美樹さんとの4人暮らし。1日置きに近くのデイサービスセンターへ通い、友人との会話を楽しんでいるという。

 渡辺市長は「健康長寿で素晴らしいですね。おめでとうございます」と杉山さんに声を掛け、祝い状と祝い金(1万円)を手渡した。杉山さんはお礼に、約30年来の趣味である詩吟を披露。渡辺市長は「奥行きが感じられる声。上手ですね」と拍手した。杉山さんは、病気や入院などをしたことがなく、2年前まで自転車に乗るなど健康そのもの。「なんでも好き嫌いなく食べることが健康の秘訣(ひけつ)」と笑顔で話した。

 県山口健康福祉センター保険福祉企画室の吉屋成人室長も同席し、安倍晋三首相と村岡嗣政知事からの祝い状と記念品を手渡した。市では毎年100歳と米寿(88歳)を迎える長寿者全員に祝い金を贈っている。市内で100歳を迎える人は、前年度より19人減、88歳は54人減って1139人。100歳以上の長寿者は、109歳の女性を最高齢に129人で、前年度から77人減少した。

最終更新:9/20(水) 14:28
宇部日報