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【神戸新聞杯】キセキ角居調教師 競馬界の女神の直撃に「距離は大丈夫、コースも合っている」

9/22(金) 21:36配信

東スポWeb

【神戸新聞杯(日曜=24日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。女の子の戦いの次は、いよいよ男の子の戦いが始まるよ! 女の子の戦いも好きやけど、男の子同士の戦いは、青春スポーツ漫画のような感じで目から炎が飛び出ちゃうほど燃えてくるぜぇ!

 というわけで神戸新聞杯で中心になりそうな日本ダービー馬レイデオロ。とっても気になりますよね。私も先走り気味に、ルメール騎手が栗東にいた先週、耳をダンボにしてお話を聞かせていただきやしたよっ。

「皐月賞では彼のコンディションがベストじゃなかったから5着に敗れたけどね。ダービーはとても状態が良かったし、すごく頑張った。ゴール後もまだ走りたがっていたよ。レイデオロはとても強い馬だと思います」

 ふむふむ。気になる仕上がり状態は?

「“大きくなった”と藤沢(和)先生は言っていました。さらにパワーアップしているのでしょう。スタートはあまり速くないけど、だんだんスピードを上げて、直線でいい脚を使ってくれます。この秋もすごく楽しみ」

 後ろから早めに動いていって、最後までしっかり伸びたダービーは今、思い出してもすごく強い競馬で、当時の興奮がよみがえります! 早くターフでその雄姿を見たいなぁ。

 そのダービーでは逃げてペースを作り、4着に粘ったマイスタイルの走りにも興奮しました。さっそく昆調教師にお話を…って横にいるのはまさかの横山典弘騎手っ? 3日間開催が終わってまだ間もないのに!? 栗東に駆けつけて追い切りに? もう突然のことに私の頭はパニック状態! と、とにかく芸能リポーターのように突撃じゃー! 昆先生、どんなお話をされていたんですかっ!?

「春先も乗ってもらっていたので、当時と比べてどんな感じって聞いたら、“だいぶしっかりしてきたね”って」

 ど、どのあたりがですか!? 夏休みを終えた今の状態を詳しくお願いしますっ!

「見た目はそんなに大きくは変わっていないけど、中身がしっかりしたかが大事。そのあたりは休ませた効果が出ているよね。春はまだ未完成で走れない馬もたくさんいるので、ひと夏越して馬がどれだけしっかりしてくるかが大事なこと。そういう意味では、悪いほうには向いていない夏休みでしたね」

 私は夏に爆発して、秋には鎮火しかけるスタイルですわ(どんなスタイルだ?)。もう一度燃え上がれ、私! そうそう、夏に爆発といえば、連勝中のキセキも気になります。角居先生、私みたいに秋に鎮火…ってことはないですよね? 一番のセールスポイントを教えてくださいっ!

「非常にストライドがきれいで、大きな走りをするところですね。まだ少し緩い分、仕掛けてからの反応がゆっくりですが、きれいに脚が伸び始めてからは、本当にいい走りをします」

 やっぱり。成長し続けているキセキに楽しみがポワポワと膨らむなぁっ。

「距離は大丈夫。大きなコースも合っていると思います。馬群を器用にさばけるタイプではないですが、今のこの子の能力で、このメンバー相手に、どれだけの競馬ができるかですね」

 春のクラシック組と夏も走って来た組の戦い。日曜が楽しみだなぁ~。

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はKBS京都の「競馬展望プラス」、ABC「おはよう朝日です」に出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。

最終更新:9/22(金) 21:46
東スポWeb

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