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県立金津が初優勝 高校野球福井県大会

9/24(日) 17:18配信

福井新聞ONLINE

 第139回北信越地区高校野球福井県大会の決勝は24日、福井県営球場で行われた。県立勢同士の対戦は金津が坂井に8―6で逆転勝ち。金津は春夏秋を通じ、初の県大会優勝を果たした。

 金津は5点を追う五回、1死一塁から高桑篤耶の中越え適時二塁打で1点を返すと、安岡倫宏、山川真、前川郷の連打で、さらに3点を奪取。一気に詰め寄った。2点差とされた七回には、相手守備の乱れを見逃さず1点を返すと、1死満塁から田中彰馬の内野安打で同点に追い付いた。延長十回、2死二塁の場面で高桑が左本塁打を放ち試合を決めた。

 先発斉川隼大は三回に5点を奪われたが、継投陣が力投。田中、石丸結大が坂井の反撃を最低限に抑えた。

 坂井は三回、無死一、三塁で石川雅晴が2試合連続となる先制本塁打を放つなど、5点を先行。しかしその後は打線が思い通りつながらず、終盤に追い付かれ、延長で逆転を喫した。

 従来県大会8強が最高成績だった金津は、準々決勝で啓新を7―6で下し、初の4強と北信越大会出場を決めた。準決勝は昨夏甲子園出場の北陸を12―11で撃破。初の決勝でも勢いを見せ、頂点に立った。