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つり革が招き猫! 「幸運の招き猫電車」出発進行! 招き猫発祥の寺協力 東急

2017/9/25(月) 17:36配信

乗りものニュース

「玉電」開業110周年を記念して

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 東急世田谷線に2017年9月25日(月)、「幸運の招き猫電車」が登場しました。「招き猫発祥の地」とされる沿線の豪徳寺による協力で、電車を「招き猫仕様」にしたものです。

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「招き猫」のデザインは豪徳寺オリジナル。車内には「招き猫」のつり革、そして床にはネコの足跡が。

 世田谷線の前身「玉電(玉川線)」が、1907(明治40)年に渋谷~三軒茶屋~玉川(現在の二子玉川)で開業してから今年で110周年であることを記念し、東急は110周年記念イベントを展開。この「幸運の招き猫電車」はそのひとつです。

「110周年記念イベント最大の目玉です。こうした電車をつくることでお客さま、沿線に感謝を表し、多くの方に世田谷線に来ていただきたいです」(東急電鉄 担当者)

「招き猫は「開運招福」ですので、(この電車は)皆様に運をはこんでいただけるものと思っております」(豪徳寺住職)

 東急世田谷線は、東京都世田谷区の三軒茶屋~下高井戸間5.0kmを走る、路面電車タイプの路線。「玉電開通110周年記念 幸運の招き猫電車」は2018年3月まで、1編成(300系)が運行される予定です。

 また豪徳寺は、江戸時代の譜代大名で近江・彦根藩主である井伊家の菩提寺。都指定史跡「井伊直弼墓」、「招き猫」の伝説があり、彦根市のキャラクター「ひこにゃん」の由来も、豪徳寺の「招き猫伝説」です。

恵 知仁(鉄道ライター)

最終更新:2017/9/25(月) 20:46
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