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15秒でわかる2017年9月25日【安倍首相 28日の臨時国会での衆院解散を表明:小池都知事 「希望の党」代表就任の意向】

9/26(火) 6:00配信

ホウドウキョク

ホウドウキョク

9月25日のニュース映像を15秒でチェック!
・安倍首相 28日の臨時国会での衆院解散を表明
・小池都知事 「希望の党」代表就任の意向
・「小池新党」へ合流の動き活発化
・留置所で同房の男性踏みつけ死亡

・安倍首相 28日の臨時国会での衆院解散を表明
名づけて「国難突破解散」。25日の会見で、安倍首相が正式に9月28日の衆議院解散を表明した。いよいよ、選挙の秋に突入。
安倍首相は「28日に衆議院を解散します。国民の皆様とともに、国難を乗り越えるため、どうしても今、国民の声を聞かなければならない。国難突破解散」と述べた。
安倍首相が口にした、「解散」の2文字。
なぜ今、解散に踏み切ることにしたのか。
安倍首相は「子育て世代の投資を拡充するため、これまで約束していた、消費税の使い道を見直すことを決断しました。国民生活に関わる重い決断を行う以上、速やかに、国民の信を問わなければならない、そう決心しました」と述べた。
安倍首相は、衆議院解散の理由として、消費増税分の使い道の変更を挙げた。
一方で、説明不足との批判が上がった、森友・加計学園の問題については、「先の国会では、森友学園への国有地売却、加計学園の獣医学部新設が議論になり、国民から大きな不信を招いた。私自身、閉会中審査に出席するなど、丁寧に説明する努力を重ねてきた。今後も、その考えに変わりない。選挙戦でも、野党からの批判は、ここに集中するかもしれない。こうした中での選挙戦は、厳しい、本当に厳しい選挙となる。そのことはもとより覚悟している」と述べた。
安倍首相は、「大義がないのではないか?」との質問に、「選挙は、まさに民主主義における最大の論戦の場。こうした中での総選挙は、私自身への信任を問うことにもなる。それは、追及回避どころか、こうした批判も受け止めながら、そこで国民の皆様に対して、ご説明もしながら選挙を行う。むしろ、大変厳しい選挙となることが予想されます」と述べた。
また、安倍首相の会見に先立ち、25日、国政新党「希望の党」の立ち上げと、代表就任を表明した小池知事については、「(自民党との戦いに、どんな影響がある?)希望というのは、いい響き。安全保障の基本理念は同じ。政治手法において、少し違うかもしれないが、選挙戦はフェアに戦いたい」と述べた。
10月10日公示、22日投開票の衆院選は、激しい戦いになるとみられる。
・小池都知事 「希望の党」代表就任の意向
東京都の小池知事、新党「希望の党」の結党を宣言した。小池旋風、今回は、どこまで吹き荒れることになるのか。
小池知事は「希望の党を立ち上げたいと存じます」と述べた。
緑の文字で書かれた、その名前は「希望の党」。
そのうえで、小池知事は「これまで、若狭さん、細野さんをはじめとする方々が議論してきたが、リセットして、私自身が立ち上げるということ。直接絡んでいきたい」、「(都知事の立場は?)代表ですね」と述べ、自らが代表に就任して、新党「希望の党」を引っ張っていく考えを初めて明らかにしたの。
さらに、「以前から、改革のスピードがあまりに遅いと。私自身が立場を明確にすることによって、勢いをつけていきたいと思う」と述べた。
小池知事は、解散会見のまさに当日に、安倍首相に挑戦状をたたきつけた。
そして、25日、民進党の松原 仁元国家公安委員長も、離党届を提出した。
小池知事は「本当の意味の改革勢力が必要なのではないか。都議の数は55人いるが、国会の勢いをぜひとも確保できないかということで、そのような仲間を、新たに募っていきたい」と述べた。
その小池知事にエールを送ったのが、小泉元首相だった。
会見直後に、都庁を訪れた。
小池知事は、「小泉元首相とどんな話を?」との問いかけに、「原発です」と答えた。
また、「どんな言葉をもらった?」との問いかけには、「『頑張れ』と励まされました」と答えた。
一方、都議選では連携した公明党の山口代表は、小池知事の動きをけん制した。
山口代表は「われわれとしては、あくまでも、都知事としての責任を全うしていただきたい。ここを厳しく見ていきたい」と述べた。
・「小池新党」へ合流の動き活発化
安倍首相は25日夕方、記者会見を開き、28日に衆議院を解散し、総選挙を行うことを表明する。その解散を前に、小池東京都知事に近い、若狭議員らが結成する新党への参加を表明する議員が、与野党から相次いでいる。
福田峰之内閣府副大臣は「政策を実際に実現していこうと思うと、議員になるということが極めて重要」と述べた。
自民党の福田峰之内閣府副大臣は、25日午前、離党届を提出した。
福田氏は「新しい組織、人材づくりをやりたい」として、新党への参加を明言する一方、離党の背景に選挙情勢があることも、にじませた。
自民党から新党への離党議員は、初めてとなる。
また、民進党の松原 仁元国家公安委員長も25日午前、民進党に離党届を提出した。
松原元国家公安委員長は「離党届を、松木幹事長代理に渡してきた。小池さんが作る新しい政党、新党に合流する決意をした」と述べた。
松原氏は、新党に参加する意向を明らかにし、理由について、「政治のダイナミズムが民進党にはなく、新党にはある」と説明した。
また、離党を検討している民進党の柿沢未途元役員室長も、25日夕方、支援者との会合を経て、新党への合流を最終判断する予定。
新党をめぐっては、24日、小池知事が「日本のこころ」の中山恭子代表と会談し、合流に向けた協議を進めたほか、無所属の行田邦子参院議員も参加する意向を固め、24日夜、若狭氏や細野氏らと、新党の綱領や規約の内容について、詰めの作業を行った。
新党は、26日にも結成され、当初の参加人数は10人以上になるとみられる。
・留置所で同房の男性踏みつけ死亡
警視庁板橋警察署内の留置場で、勾留中の男が同じ部屋にいた男性の顔を踏みつけ、逮捕されていたことがわかった。踏まれた男性は、死亡した。
男(32)は、9月4日、東京・板橋区にある板橋警察署の留置場で、同じ部屋にいた男性(46)の顔を複数回踏みつけていたところを、駆けつけた警察官に現行犯逮捕された。
男性は、その後、死亡した。
男は8月、器物損壊事件で逮捕・起訴され、勾留中だった。
男は、勾留前に、医師による健康状態の診断を受けていて、警視庁は、ほかの容疑者と相部屋にしても問題はないと判断していたという。

最終更新:9/26(火) 6:00
ホウドウキョク

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