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100円ショップの乾電池は本当に「もちが悪い」のか? 実力を検証してみた!

9/26(火) 12:03配信

マネーの達人

100円ショップでよく購入するものとして、「乾電池」を挙げる方も多いのではないでしょうか。

単三のアルカリ乾電池が4~5本入って100円と非常に安いのですが、「もちが悪く、すぐに電池がなくなる」という声も聞こえてきます。

本当に100均の乾電池は「もちが悪い」のか? 実際に検証してみました!

検証方法

検証には、単三乾電池1本で走るおもちゃの電車を使うことにしました。

新品の乾電池をセットし、レールの上を走らせて、電車が止まるまでの時間をはかります。

まずはメーカーのアルカリ乾電池で検証

最初に、近所のスーパーで買ったPanasonicのアルカリ乾電池で、どのくらい電車が走り続けられるのか検証してみます。

乾電池の仕様は以下の通りです。

・ 購入価格:475円
・ 本数:4本入り
・ 1本あたりの値段:約119円
・ 使用推奨期限:10年(2027年7月)

実験結果

朝の8時に出発 → 夕方6時28分に停止

夕方にはずいぶん走る速度が落ちていましたが、10時間28分走り続けました。

「おもちゃの電池をONにしたままでいるとすぐ電池がなくなる」というイメージを持っていたので、10時間ももつとは意外でした。

続いてダイソーの100均アルカリ乾電池を検証

次に、ダイソーで購入した100均アルカリ乾電池でも、同じように電車を走らせてみます。

乾電池の仕様は次の通りです。

・ 購入価格:108円
・ 本数:5本入り
・ 1本あたりの値段:21.6円
・ 使用推奨期限:7年(2024年3月)

実験結果

朝の8時に出発 → 夕方6時20分に停止

走行時間は10時間20分と、ほぼPanasonicの乾電池と変わらず! この結果には正直驚きました。

値段からすると、メーカー乾電池の半分ももてば良い方かなと思っていたので、予想外の健闘ぶりに100均の底力を感じました。

100均乾電池の実力は思いのほか高かった!

おもちゃの電車を動かし続けるというシンプルな実験においては、メーカー乾電池と100均乾電池の違いはほとんど感じられませんでした。

むしろ1本当たりだと、100均は21.6円、メーカーは約119円なので、コスパを含めて判断すると圧倒的に100均乾電池に軍配が上がる結果になりました。

1本あたりのコストを安くおさえることができるので、普段使いであれば100円ショップの乾電池でも十分ではないでしょうか。

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最終更新:9/27(水) 3:58
マネーの達人