ここから本文です

「子どもは静かに溺れます」医師が注意喚起

2017/9/29(金) 12:00配信

BuzzFeed Japan

もし万が一溺れてしまったら…

一方、もし万が一、子どもが溺れてしまった際にはどういった対応を取ればいいのか。厚労省の人口動態調査によると、2016年に不慮の事故で亡くなった1~4歳児85人のうち、約3割の26人が溺水だった。また、水中での時間が5分を超えると、脳に後遺症を残す可能性が高くなるといわれている。

坂本さんによると、(1)まず意識があるかを確認し、(2)平らな場所に寝かせて、(3)意識がなければ絶え間なく心臓マッサージと人工呼吸を行い、(4)必要であれば救急車を呼ぶなどの措置をとるべきだという。

だが、何よりも大切なのは、お風呂やプールでは子どもから目を離さずに溺れてしまう事態を防ぐことが大切だと繰り返し強調する。また、乳幼児だけではなく、小・中学生でも溺れている際に音を立てたり、大声で助けを呼ぶことができるとは限らないため、注意が必要だという。

伊吹早織

2/2ページ

最終更新:2017/9/29(金) 20:25
BuzzFeed Japan

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事