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【ブラジル】農畜産業の国勢調査実施 2万人弱の調査員が農村へ

10/6(金) 4:49配信

サンパウロ新聞

 家内農業・農業開発特別事務局(Sead)の情報によると、10月1日から来年2月まで、ブラジルの農村部で、ブラジル地理統計院(IBGE)が、2017年度「農畜産・林業・水産養殖」国勢調査を実施するという。9月29日付アジェンシア・ブラジルが報じた。

 これによりIBGEは、1日から農村部に向かい、ブラジルの農牧畜産業の特性や生産状況を確認するため、500万件以上の農業施設を訪問して調査する。

 同事務局によると、約1万9000人の国勢調査員達が、全国5570都市でデータを収集するという。この調査では、生産、使用機器、場所やその他の情報を収集する。

 データ収集は、その規模や法的な形態に関わらず、農畜産業、林業、養殖業の生産や開発に全面的、或いは部分的に携わっている国内の農畜産施設で実施される。

 IBGEは、農家に国勢調査員達の訪問を受け入れるように勧めており、「農家は、自らの仕事を開示する必要がある。我々は、家内農業が食糧生産において非常に重要な部分を担っていることを知っており、国勢調査はそれを示す一つの方法である」と連邦直轄区農業国勢調査のジョアン・カルロス・デ・リマ技術コーディネーターは説明している。

 さらに同事務局は、国勢調査員はバッジとモバイル収集機器(DMC)を携帯し、ユニフォームを着用していると話し、不審者と間違わないよう対策をしている。

サンパウロ新聞

最終更新:10/6(金) 4:49
サンパウロ新聞