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縦置き・横置きの両方に対応するアルミPCケースがLian Liから登場

10/10(火) 12:05配信

Impress Watch

(10/12 18:00更新)受注販売スタート。
初出日時 10/10 12:05

 縦置き・横置きの両方に対応するというPCケースが2モデル登場、Lian LiからATX対応の「PC-V720X」と、Mini-ITX対応の「PC-Q50X」が発売された。

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 ツクモでは受注扱いで販売を始めている。店頭価格は順に税抜き29,800円(税込32,184円)、税抜き19,800円(税込21,384円)。ツクモパソコン本店ではPC-V720Xの、ツクモeX.パソコン館ではPC-Q50Xのサンプルが展示中。

■HTPCケースとしても使えるアルミ製PCケース

 これらは、縦置き・横置きの両方への対応をうたう「Horizontal」シリーズのアルミ製PCケース。足となるインシュレーターの取り付け位置を変えることで設置向きを変更することが出来るようになっている。同様の機能を搭載したモデルとしては、9月にMini-ITX対応ケース「PC-Q38」が発売されている。

 両モデルとも電源ユニットと3.5インチHDDを上面(縦置き時)から吊り下げる形で設置する「V-position ホルダー(国内代理店のディラックによる)」を採用しており、長さのある拡張カードを使用する場合でも、余裕を持って取り付けることができるという。

 また、ケース上部にはUSB 3.1 Type-Cポートを搭載しており、最近のマザーボードに搭載されているUSB 3.1フロントパネル用コネクタと接続することで、高速なデータ転送を利用することが可能となっている。

PC-V720X

 PC-V720Xの本体サイズ(W×H×D)は170×385×467mmで、重量は3.77kg。対応するマザーボードのフォームファクタはATXで、拡張スロットは7本。搭載可能なPCパーツは、3.5インチHDD×2、2.5インチHDD/SSD×2。ビデオカードが長さ最大400mm、CPUクーラーが高さ140mmまで。電源は別売りで、奥行き160mmまでのATXタイプが取り付け可能。

 PC-Q50Xの本体サイズ(W×H×D)は170×285×360mm。Mini-ITXマザーボードに対応しており、拡張スロットは2本用意されている。搭載可能なPCパーツは、3.5インチHDD×2、2.5インチHDD/SSD×2。ビデオカードが長さ最大320mm、CPUクーラーが高さ140mmまで。電源は別売りで、奥行き160mmまでのSFXタイプが取り付け可能となっている。

PC-Q50X

 なお、ツクモパソコン本店によると、入荷したPC-V720Xのサンプルは、「インシュレーターがサイドパネルに装着できないため、横置きで使う事ができなかった」とのこと。原因はインシュレーター裏面に小さな突起物があるため。本来はインシュレーター1つにつき、パネル側に穴が2つ(ねじ穴用と突起物用)必要になるが、入荷したサンプルには穴が1つしかないため、物理的に装着できない状況となっている。この点に関しては、「現在、国内代理店に確認中」(同店)とのこと。

[撮影協力:ツクモパソコン本店とツクモeX.パソコン館]

AKIBA PC Hotline!,AKIBA PC Hotline!編集部

最終更新:10/12(木) 18:22
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