ここから本文です

自由が丘に「チャレンジショップ」 都が若者・女性の開業応援、出店者募集 /東京

10/11(水) 15:34配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 東京都と東京都中小企業振興公社(千代田区)は小売り・サービス業の出店を目指す若者や女性が販売、店舗運営を経験できる「東京都チャレンジショップ」を12月末、自由が丘に開設する。(自由が丘経済新聞)

チャレンジショップを開設する自由が丘北口・自由通り沿いの商業ビル外観

 同事業は都が進める「若手・女性リーダー応援プログラム」の一環で、出店形式であらかじめ起業に必要な経験を積ませ、本格開業につなげることが目的。子育て中の「ママ起業家」も出店できるよう、チャレンジショップのある建物内に保育士常駐のキッズスペースも設ける。

 公社の担当者によれば「繁盛している商店街で試験販売を行い、本格開業につなげる『テストマーケティング』の意味合いを込め、感度の高い若者が集まる街を条件にエリア選定を行った」という。

 同事業は現在、出店者を募集している。対象は都内在住の女性と39歳以下(2018年3月末時点)の男性。チャレンジショップ修了後、都内商店街に小売り・サービス業(飲食業は除く)の開業を検討していることが条件となる。

 チャレンジショップの場所は自由が丘北口エリア・自由通り沿いの商業ビル1階部分。出店面積は1事業者あたり13.6平方メートル(約4坪)で、計3区画を用意する。月額利用料は5万5,000円、商店会費が3,200円。出店期間は出店日から6カ月間だが、希望者は審査の上、最長1年まで延長できる。

 担当者は「自由が丘で展開するチャレンジショップは、アクセサリーや小物、洋服など手作りが好きな方で、すでにネットショップやイベントなどで販売経験があっていずれ自分の店を開きたいと考える方に経験を積んでいただけたら」と期待を寄せる。

 申込書受付締め切りは10月23日まで。詳しくは東京都中小企業振興公社ウェブサイトで確認できる。

みんなの経済新聞ネットワーク