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新燃岳、宮崎側に降灰=噴煙700メートル―気象庁

10/11(水) 18:39配信

時事通信

 気象庁は11日、宮崎・鹿児島両県境の霧島連山・新燃岳が午前5時34分ごろに噴火して以降、午後も噴火が続き、噴煙量が増加したと発表した。

 航空機による観測で、灰白色の噴煙が火口の縁から700メートルまで上がって東へ流れる様子を確認。宮崎県側の宮崎市、都城市、小林市、高原町に火山灰が降った。

 気象庁は同日午前11時すぎに噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げ、火口から約2キロ以内では大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼び掛けている。

 新燃岳は2011年1~3月に活発に噴火し、降灰で農作物や観光が影響を受けた。同年9月7日を最後に噴火は止まっていたが、約6年ぶりに発生した。 

最終更新:10/11(水) 19:18
時事通信