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Hey! Say! JUMP・山田涼介、『ハガレン』実写化への思い「役に徹するだけ」

10/12(木) 12:00配信

オリコン

 人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務め、荒川弘氏の人気漫画を映画化した『鋼の錬金術師』(12月1日公開)。昨年夏、撮影の合間を縫って取材に応じた山田に、注目作で主演を務める思いや、人気キャラクターへの向き合い方を聞いた。

【写真】映画『鋼の錬金術師』撮影の模様

 原作漫画、通称“ハガレン”は、月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で2001年から2010年にわたり連載され、全世界シリーズ累計発行部数7000万部超を記録。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エド(山田)と弟・アルの波乱に満ちた冒険と成長を描く。

 アルフォンスはフルCGで再現され、山田のほか、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、國村隼、石丸謙二郎、原田夏希、内山信二、夏菜、大泉洋(特別出演)、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子らが出演する。

 錬金術を使用してのアクションシーンなど、実写化へのハードルは高い。オファーを受けた当初の心境を「これ実写化できるのかなっていう疑問と、人気キャラクターを演じきることができるのかっていう不安は最初ありました」と振り返った山田は、フルCGで再現される“弟”アルのテスト動画を見たとき、そのクオリティーの高さから「これは大丈夫だと思いました」と確信。「あとは自分自身、役に徹するだけだった。できることは最善を尽くしてやるだけです」と、集中してエド役に挑んだ。

 山田自身、原作に魅了された『ハガレン』ファンの一人。「子どもの頃から読んでいて、感情移入できる部分が多い作品だと思っていました。大人になってから、ストーリーをちゃんと理解できるようになって、改めて奥が深い作品だと感じたんです。難しい部分もあるけれど、子どもが見られない作品というわけではない。自分にとっても思い入れの強い作品なので、この映画が自分の代表作になってほしい」と期待を込めた。

 撮影現場を見学していて、金髪はもちろん、現実離れした衣装が端正な顔立ちによく似合うと感じた。「こんなに衣装合わせしたことないってくらいしました。コートを着たままアクションをしたことがなかったので、難しいけれど、ひらひら揺れる部分を美しく見せたり、研究しながらアクションをしています」と、こだわりを力説。CGのため撮影現場には姿のないアルとのシーンは、「やっぱり難しいです。声が聞こえる方向とは違うところを見て芝居をしないといけない難しさがあります」と苦労も感じているが、「初めての経験なので楽しいです」と笑顔を見せた。

 そんな頼もしい山田の姿に、プロデューサーの濱名一哉氏は「山田くんは唯一無二だと思うくらい、理想の主人公。山田くんじゃなかったらこの企画は断念していたんじゃないかなっていうくらいの気持ちを込めて、オファーをさせていただいた」と語り、メガホンをとった曽利文彦監督も「山田くんの演技の幅はすごく広い」と信頼を寄せていた。

最終更新:10/12(木) 12:00
オリコン

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