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改修終え感謝祭 とうほう・みんなの文化センター

10/11(水) 11:04配信

福島民報

 福島市のとうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)の感謝祭は9日、同センターで開かれ、イベントを通して長期休館に伴う県民へのおわびと謝意を伝えた。
 式典を行い、鈴木正晃副知事が「新しくなった施設で潤いと活力ある地域づくりに取り組み、復興への歩みを確かなものにしたい」、杉昭重県文化振興財団理事長が「文化振興の拠点として心豊かな未来づくりに貢献する」とあいさつした。
 西山尚利県議、高城俊春県文化団体連合会長が祝辞を述べた。関係者と春日町会の子どもたちがくす玉を割り、工事終了を祝った。
 引き続きコンサートを催した。2部構成で第1部は福島市出身の箏曲演奏家遠藤千晶さんと尺八演奏家藤原道山さん、第2部は田村市ゆかりの津軽三味線奏者佐藤通弘さんとタブラ奏者吉見征樹さんが出演し、見事な演奏で会場を盛り上げた。
 同センターは空調設備工事などのため昨年12月から全館利用を休止。順次、利用を再開し、最後に改修を終えた大ホールは10月1日に利用を再開した。
 14日午前10時半からと午後1時半からは子どもまつりを催す。東日本大震災後、南相馬市で紙芝居の公演を開いた、たっちゃん(川上竜生さん)、全国で活躍するパントマイミスト、チカパンのステージを繰り広げる。入場無料。問い合わせは県文化振興財団 電話024(534)9191へ。

福島民報社

最終更新:10/11(水) 11:52
福島民報