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霧島 新燃岳 噴火警戒レベル3(入山規制)に引き上げ 住民は平常どおりの生活が可能

10/11(水) 11:09配信

ウェザーニュース

 福岡管区気象台は11日11時5分、霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引上げると発表しました。新燃岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

 新燃岳では、11日5時34分頃に噴火が発生しました。その後も噴火が継続し噴煙量も増加しています。10時現在、噴煙は稜線上300mまで上がり北東へ流れています。また、火山性微動も継続しており、振幅も次第に大きくなっています。地殻変動観測では、新燃岳の山体が膨張する傾斜変動が続いています。


◆防災上の警戒事項
 火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。


◆噴火警戒レベル3とは
 居住地域の近くまで重大な影響を及ぼす噴火が発生、あるいは発生が予想される時に発表されます。
 住民は平常どおりの生活が可能です。なお、居住地域まで影響が及ぶ場合はレベル4以上に引き上げられます。
 引き続き、地元自治体等が行う立入規制等に従ってください。

ウェザーニュース

最終更新:10/11(水) 11:40
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