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衆院選公示、県内3選挙区に8人立候補 1、3区は3極構図

10/11(水) 0:57配信

北日本新聞

 第48回衆院選は10日公示され、12日間の選挙戦が始まった。県内の3小選挙区は富山1区と3区に各3人、2区に2人の計8人が出馬し、それぞれ第一声を上げて支持を訴えた。1、3区は、「自民と公明の与党」「希望と日本維新の会」「共産や社民を含めたリベラル勢力」の3極による対決の構図となっている。

 立候補したのは、届け出順に1区が自民党前職の田畑裕明、日本維新の会前職の吉田豊史、共産党新人の青山了介の3氏。2区は自民党前職の宮腰光寛、社民党新人の山崎彰の2氏。3区は自民党前職の橘慶一郎、希望の党新人の柴田巧、共産党新人の坂本洋史の3氏。

 1区は、3選を目指す田畑氏と、前回選挙で比例復活した吉田氏が今回初めて前職同士として戦う。この2人に政権批判を展開する青山氏が挑む。

 2区は、8選を狙う宮腰氏と山崎氏の自社対決となった。

 3区は、4選を目指す橘氏と、県内唯一の希望公認の柴田氏、安保法制廃止などを訴える坂本氏が争う構図だ。

 自民前職の3氏は、いずれも公明党の推薦を受けた。1区の吉田氏は希望から、2区の山崎氏は立憲民主党からそれぞれ推薦を得た。

 自民と維新、社民、希望の各候補と、共産の3区の坂本氏は比例代表北陸信越ブロックに重複立候補しており、名簿順位は自民が2位、維新と社民、希望は1位で、いずれも他県の重複立候補者と並んでいる。坂本氏は4位。

 県選管によると、9日現在の有権者数は1区26万9026人、2区25万4916人、3区37万7341人で、合計90万1283人。期日前投票は11日からスタートする。

北日本新聞社

最終更新:10/12(木) 13:32
北日本新聞