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メッシ、メッシ、メッシ!悪夢の失点もアルゼンチンが“運命の一戦”を制してW杯出場決定

10/11(水) 10:24配信

ゲキサカ

[10.10 W杯南米予選 エクアドル1-3アルゼンチン]

 W杯南米予選は10日、最終節を行った。アルゼンチン代表はエクアドル代表と対戦し、3-1で勝利。3位に浮上し、12大会連続17回目のW杯出場を決めた。

 南米予選はブラジルがすでに本大会出場を決めているが、2位ウルグアイ(勝ち点28)から7位パラグアイ(勝ち点24)まで勝ち点4差と大混戦。最終節の結果次第で順位が大きく変わる可能性がある。そんな中、アルゼンチンはW杯出場圏外の6位につけており、アウェーといえど8位エクアドルに勝ってW杯出場を望みをつなげたいところ。

 世界中が注目する一戦は、思わぬ形で動いた。開始38秒、エクアドルはFWロベルト・オルドニェスとのワンツーでPA左に侵入したMFロマリオ・イバーラが左足でゴール右隅に流し込み、先制点。エクアドルの選手たちは挑発するようにアルゼンチンのベンチ前で得点を喜んだ。

 アルゼンチンは勝たなければいけない重圧からか動きが硬かったが、この悪い流れをエースが断ち切った。アルゼンチンは前半12分、FWリオネル・メッシがPA左に走り込んだMFアンヘル・ディ・マリアとのワンツーから左足で決め、早々に試合を振り出しに戻す。さらに20分、ディ・マリアがメッシに出したパスはつながらなかったが、相手に当たったボールをメッシが回収し、PA内から豪快に左足を振り抜き、2-1と一気に逆転に成功した。

 エクアドルは前半41分、MFホセ・セバージョスを下げてFWエネル・バレンシアを投入し、早々に手を打つ。だが、アルゼンチンが2-1で前半を折り返すと、後半17分にメッシがドリブルから味方の動きをおとりに自ら左足シュート決め、ハットトリック。エースが“運命の一戦”で抜群の存在感を放った。

 その後は得点を奪えず、終了間際にはディ・マリアが負傷交代したが、アルゼンチンが3-1で逃げ切り勝利。エースが敗退の危機にあったアルゼンチンを救った。

最終更新:10/11(水) 12:43
ゲキサカ

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