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岡山にモンゴル料理店 内モンゴルの家庭料理メインに、モンゴル産ウオツカも /岡山

10/12(木) 10:00配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 岡山市・あくら通りにモンゴル料理居酒屋「青空アイル」(岡山北区表町2、TEL 086-959-4631)がオープンして3カ月がたった。(岡山経済新聞)

モンゴル料理のチャンスマハー

 席数は、座敷席10席、テーブル席8席、カウンター席5席の計23席。

 店主はウランバートルで日本語教師をしていた経験を持つ石邨(いしむら)善久さん。このほか、喜久さんの妻で内モンゴル・ウランホト出身のバイホンメイさん、妹夫妻の4人で店を切り盛りしている。

 喜久さんによると、東京でモンゴル文化を広める活動をしていた時にホンメイさんと出会い、2013年に結婚を機に岡山へ移住。京橋朝市などでモンゴル料理を販売していたという。

 店名は、東京・渋谷の内モンゴル料理店「青空」からののれん分けで、モンゴル語で家族を意味する「アイル」を加えた。石邨さんは「家族で仲良くやる店、モンゴルの家庭料理を提供する店、家族的な雰囲気のある店にしたいとの思いを込めて名付けた」と話す。

 メニューは、ゆでた羊肉「チャンスマハー」(950円)、羊肉を使ったショーロンポウ「モンゴルボーズ」(600円)、モンゴル風水ギョーザ(500円)、揚げギョーザ「ホーショル」(700円)、チーズを入れた「モンゴル卵焼き」(700円)、ラム肉をバターソテーした「ホルホグ」(1,500円)、ラム肉を使いココナツ風味で仕上げた「青空特製オリジナルカレー」(750円)など全41種を用意する。

 ドリンクメニューは、アルコール度数39度のモンゴル産ウオッカ「アルヒ・ウオッカ」と「チンギスGOLD」(以上600円)、自家製ヨーグルトを使ったモンゴルサワー、青空馬乳酒(以上600円)、モンゴルで「奇跡の果実」と呼ばれているという「チャツァガン」を使った「チャツァガンワイン」(ボトル=4,000円)、牛乳の焼酎「ミルク酒」(550円)などを用意する。

 ホンメイさんは「モンゴルでは8月末から雪が降り、気温がマイナス30度になることもある。女性でもウオッカをストレートで飲むことも多い」と話す。

 喜久さんは「モンゴル料理だけでなく、モンゴルの文化や暮らしを伝えたい。馬頭琴やホーミーのライブや茶話会など定期的に開く予定。岡山に約100人住んでいるというモンゴル人をはじめ、モンゴルのことをあまり知らない人にも来てほしい」と呼び掛ける。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分、ディナー=17時30分~22時。木曜定休。

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