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インド小売市場、21年までに150兆円に倍増

10/13(金) 7:15配信

SankeiBiz

 インドの小売市場は、2021年までに85兆ルピー(約147兆500億円)規模に達する見通しだ。欧州系格付け大手フィッチ・レーティングスと英会計事務所デロイトトウシュトーマツの報告書によると、インドの小売市場は今後拡大が続き、21年には現在の45兆ルピー規模からほぼ倍増すると予測される。現地紙タイムズ・オブ・インディアなどが報じた。

 同報告書は同市場の拡大において、インターネットが大きな役割を果たすと指摘する。IoT(モノのインターネット)の活用により、販売状況や消費者の購買行動などが分析され、消費拡大を促すとみられている。

 スマートフォンの普及に加え、アプリやソーシャルメディアなどの利用拡大に伴い、実店舗とネット通販を融合した「オムニチャンネル」が小売市場の成長を後押しするとの見方だ。

 小売市場でネットの存在感が高まるなか、デジタル広告への支出加速も見込まれる。同報告書は、デジタル広告への支出額が向こう4年で倍増し、広告支出全体の24%に達するとの見解を示した。

最終更新:10/13(金) 7:15
SankeiBiz

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