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ヤンキースがリーグ優勝決定シリーズ進出 田中「貢献できたんで一番うれしい」

10/12(木) 14:27配信

東スポWeb

【オハイオ州クリーブランド11日(日本時間12日)発】ヤンキースが2勝2敗で迎えた地区シリーズ第5戦で、ア・リーグ中地区優勝チームのインディアンスを5―2で下し、13日(同14日)から始まるアストロズとのリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)にコマを進めた。

 この日、投手陣は“総動員体制”となり、第3戦に先発した田中将大投手(28)も、スクランブル登板に備えブルペンで待機した。右中間最深部にあるブルペンにはモニターもなく「外野のファンの方々と目線が同じなんで。よくわからなかった」(田中)そうだが、試合終了を確認するやマウンドへ駆け寄り、歓喜の輪に加わった。

 試合後は、今回で3度目となるシャンパンファイトで盛り上がった。田中はシャンパンで目を赤くしながら「これまでと違って、自分が少なくても貢献できたんで、そういう点では一番うれしいです」とニッコリ。チームの勝利に直結する投球ができたことに喜びもひとしおの様子だった。

 ジラルディ監督は田中の次回登板について明言していない。田中は今後の調整について「どうなんでしょうね。監督、コーチと話して、登板から逆算してスケジュールを決めていくと思います」としたが、中4日で13日(同14日)の初戦にさっそく登板する可能性もある。

 田中が崖っぷちのチーム状態を救う投球を見せてから、再び勢いがついた。

「それはわかんないです。周りの人が判断してください。仮に自分でそれ言ったらダサいっしょ。『僕の投球で流れ変えましたよ』って」と田中は笑いで返したが、背番号19が反攻の起点になったのは間違いない。

最終更新:10/12(木) 14:27
東スポWeb

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