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〔東京外為〕ドル、112円台前半=株伸び悩みでやや上値重い(12日午後3時)

10/12(木) 15:30配信

時事通信

 12日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の伸び悩みを眺めてやや上値が重く、1ドル=112円台前半で推移している。午後3時現在、112円26~27銭と前日(午後5時、112円28~28銭)比02銭の小幅ドル安・円高。
 ドル円は早朝、112円40~50銭で推移。午前9時すぎに調整的な売りが出て、112円30銭付近へ軟化したが、その後買い戻しが入り、112円40銭前後に小戻した。午後に入ると日経平均の上げ幅縮小を背景にやや売られがちとなり、若干水準を切り下げた。時間外取引で米長期金利が若干低下したことも圧迫要因となった。
 ただ、「全般的には手掛かり材料を欠き、値幅も限られている」(為替ブローカー)とされ、動意に乏しい展開となっている。13日に米物価統計などの発表を控えて「それまでは大きく動きにくい」(大手邦銀)こともあり、目先も112円台前半での推移が続くと見込まれている。
 ユーロは午後に入って対円で小安い、対ドルで横ばい圏。午後3時現在、1ユーロ=133円35~36銭(前日午後5時、132円79~80銭)、対ドルでは1.1877~1878ドル(1.1826~1826ドル)。

最終更新:10/12(木) 17:27
時事通信