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〔東京株式〕アベノミクス相場の最高値=米株高や業績期待で(12日)

10/12(木) 16:00配信

時事通信

 【第1部】米国やアジアの株高、企業業績への期待から買われ、日経平均株価は前日比73円45銭高の2万0954円72銭と8営業日、東証株価指数(TOPIX)は3.32ポイント高の1700.13と4営業日それぞれ続伸した。日経平均は終値で2015年6月24日の取引時間中に付けたアベノミクス相場開始以来の最高値(2万0952円)を上回った。出来高は15億3627万株。
 【第2部】反発。サイバーSが急伸し、東芝、シャープは堅調。半面、FDK、REMIXが値を下げ、DACHDは大幅安。出来高2億0323万株。
 【外国株】まちまち。出来高261万5600株。
 ▽大台目前でもみ合う
 企業業績の上振れ期待などを背景に、海外勢も加わり、出遅れ気味の銘柄が物色された。ただ、この日で8連騰となったため、午後は利益確定の売りも見られ、2万1000円の大台回復寸前でもみ合う展開が続いた。
 市場関係者からは「相場には過熱感が生じており、いったん調整した上で(今月下旬に本格化する)2017年9月中間決算発表を迎えた方が上げ相場が長続きする」(銀行系証券)といった見方が出ていた。「100円程度の下げはすぐに消化できる」(中堅証券)との指摘もあった。

最終更新:10/12(木) 18:28
時事通信