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監督退任の可能性に備える豪代表、最右翼候補は元指揮官か

10/12(木) 17:13配信

AFP=時事

【AFP=時事】サッカーオーストラリア代表のアンジェ・ポステコグルー(Ange Postecoglou)監督が、2018年W杯ロシア大会(2018 World Cup)にサッカールーズ(Socceroos、豪代表の愛称)が出場しようとも、退任するとの報道が流れる中、後任候補にグラハム・アーノルド(Graham Arnold)氏やケビン・マスカット(Kevin Muscat)氏の名前が挙がった。

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 ポステコグルー監督は11日、ホンジュラスと11月にホームアンドアウェーで対戦するW杯大陸間プレーオフの前、あるいは後に退任する計画を立てているとの報道について、否定も肯定もしなかった。

 地元メディアによると、オーストラリアサッカー連盟(FFA)の最高責任者を務めるデビット・ギャロップ(David Gallop)氏は、報道が出る前に指揮官の意図について知っておらず、激怒して真実を突き止めようとしたという。

 地元紙は、指揮官がW杯予選での結果に対するメディアやファンからの批判に落ち着きをなくしており、以前のように海外のクラブチームを指揮することを希望していると伝えている。また、数か月前には中国スーパーリーグ(1部)からの巨額オファーもあったというが、これは契約に至らなかった。

 元代表指揮官で、後任筆頭の候補に挙がっている同国AリーグのシドニーFC(Sydney FC)を率いるアーノルド監督は、「アンジェの口からそういったこと(退任)は出てないし、そういったものを見てもいない。現時点では、私は暗示だとも思っていないし、(ポステコグルー監督が認めるまでは退任は)事実ではない」とコメントした。

 また、ホンジュラスとの大陸間プレーオフにチームを導いたティム・ケーヒル(Tim Cahill)は「ただの臆測に過ぎない」とのコメントを残している。

 シドニー・モーニング・ヘラルド(Sydney Morning Herald)紙は、オーストラリアがロシアW杯行きを決めれば、適切な人材を登用するのに必要な予算が手に入るとしている。

 オーストラリア放送協会(ABC)は、イラン代表のカルロス・ケイロス(Carlos Queiroz)監督や、これまでに白羽の矢が立ったこともあるイタリア人指揮官のジャンニ・デ・ビアージ(Gianni De Biasi)氏が候補に挙がっていると報じている。【翻訳編集】 AFPBB News

最終更新:10/12(木) 17:20
AFP=時事

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