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ドイツ緑の党、ユーログループ次期議長に緊縮策転換求める

10/12(木) 17:56配信

ロイター

[ベルリン 11日 ロイター] - ドイツのメルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)が連立を模索する環境政党、緑の党のペーター共同代表は11日、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)の次期議長について、緊縮政策からの転換のほか、投資や財政面での連携を支持すべきとの見解を示した。

ユーログループ議長を務めるオランダのデイセルブルム財務相は来年1月に退任する予定で、新議長は12月の会合で選出される見込み。

ペーター氏は声明で、議長交代の機会を欧州の財政・経済政策の新たなスタートとして利用すべきだとし、「欧州はより強い連帯から利益を得る。欧州の財政政策は緊縮策から収税や投資の協定へシフトする必要がある。それが社会や環境の革新のきっかけとなる」と述べた。

また、ユーログループ議長が欧州財務相を兼ねることに賛成する考えを示した。

緑の党は来週、自由民主党(FDP)と共にCDUとの連立協議を開始する見通し。

最終更新:10/21(土) 9:21
ロイター

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