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プロレスラー真壁刀義とイチャイチャするゲーム「俺をレースに連れてって」登場 JRA×新日本プロレスコラボ

10/12(木) 18:40配信

ねとらぼ

 日本中央競馬会(JRA)が、新日本プロレスとコラボして作成したブラウザゲーム「#俺をレースに連れてって」を公開しました。プロレスラー真壁刀義(まかべとうぎ)選手(45)とイチャイチャする恋愛シミュレーションゲームという、概要を聞いた時点で頭のおかしい企画であることが丸分かりなナイスクレイジー企画です。最近のJRAは雑食が過ぎる。

【画像】真壁選手によるドキドキなせりふ

 なおこのゲーム、画面が全体的にピンク色でハートマークがあしらわれているところから分かる通り、女性向けの「乙女ゲー」です。男性がプレイすると、ボーイズラブ的な展開になってしまうのでご注意ください。ていうか、なりました。

 ゲームの目的は、プレイヤーが真壁選手を担当する新人マネジャーになり、競馬素人の真壁選手に東京競馬場を案内すること。本人からの「おい、おめぇ! 競馬に詳しいんだってなぁ? なら俺をレースに連れていけぇっ!」という命令に従い、エスコートしてあげましょう。

 ゲームを開始すると、最初に「真壁の怒りゲージに注意しよう!!」と「サムライスピリッツ」的な注意書きが出現。クイズやミニゲームに失敗するとこの怒りゲージがあがっていき、マックスになるとゲームオーバーになります。さらに、エンディングもゲージ量に合わせて4種類に変化するとのこと。

 自分の名前を入力したら、本編スタート。真壁選手に競馬場を紹介していくわけですが、「お前と2人きりで遊べると思ったらなんかこう、胸がドキドキして、眠れなくて」「今日はお前と2人きりできたかった……から」などなど、真壁選手が大変ときめくせりふをたくさんつぶやいてくれます。真壁選手ファンの女性にはたまらないでしょう。ただし、残念ながらボイスがあるシーンはごく一部のみ。

 ゲームを進めていくと、途中途中に競馬にまつわったりまつわらなかったりするクイズやミニゲームが始まるのですが、どれも宣伝用のコラボゲームにあるまじき超絶鬼難易度になっています。とてもベストエンディングにたどり着ける気配がありません。筆者はゲームオーバーになりまくり、一番評価の低いエンディングに1度たどり着くのがやっとでした。なぜこんな難易度に……。

 また、怒りゲージがたまるたびに画面をぶん殴られヒビが入っていく演出により、ミスが重なるとどんどん画面が見にくくなっていきます。ただでさえ難しいミニゲームの画面が見づらくなることにより、怒りゲージマックス直前になるともはやまともにプレイできません。まじきついっす。

 ゲームオーバーになると、ブチ切れた真壁選手に「競馬に詳しいとかうそつきやがって! リングでたっぷりしごいてやる!」となぜかここだけフルボイスのムービーで怒られます。フルボイスにするところおかしくない? 本編のときめくせりふの方フルボイスにしてくれません?

 前述の通りの難易度もあって、筆者は何度も真壁選手にブチ切れられまくりました。本間朋晃選手(試合中に声帯が潰れて以来声があまり出ない)が何を言っているか聞き取れとか、異常な反応速度を求められる壁ドンゲームとか、理不尽な難易度設定が悪いんじゃ! 俺は悪くねぇ!!

 もはやどんな発想から生まれたのか全く謎なゲームですが、真壁選手ファンの女性の皆さんであれば遊んでみる価値はあるかもしれません。これで競馬に興味を持つ人がどれだけいるのかは、全く分かりませんが。

最終更新:10/12(木) 18:40
ねとらぼ