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不動産仲介業者の店長切りつけ 男に懲役11年

10/12(木) 19:37配信

朝日放送

不動産仲介業者の店長らに切りつけ、殺害しようとしたとされる67歳の男の裁判員裁判で、大阪地裁は懲役11年を言い渡しました。

住所不定・無職の溝上ユキオ被告(67)は、去年9月、大阪市阿倍野区の当時の自宅で「アパマンショップ・昭和町店」の店長(当時34)に対して、刺身包丁で4回切りつけてけがをさせた上、逃げ出した店長を追いかけ、店舗でも包丁を振り回して、「殺すぞ」などと店員らを脅した罪に問われていました。溝上被告は「合い鍵」をめぐって店長がうそをついたと思い込み、嫌がらせを白状させる目的で犯行に及んだとされ、裁判は、殺意の有無と精神障害の影響による責任能力の有無が争点となっていました。12日の判決で大阪地裁は、「人が死ぬ危険性が高い行為だったことは明らか」と指摘。「精神障害の影響は限定的で、完全責任能力があった」と認定し、懲役11年を言い渡しました。

朝日放送

最終更新:10/13(金) 1:33
朝日放送