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若者の選挙・政治への関心高めるには 静岡市では啓発あれこれ

10/12(木) 18:45配信

静岡放送(SBS)

静岡放送(SBS)

 論戦が熱を帯びる衆院選。しかし有権者にどれだけ響いているでしょうか。2017年6月の県知事選挙で静岡市での年代別の投票率です。選挙権を得たばかりの18歳は関心の高まりが見えますが、19歳と20代前半の投票率が特に低いという結果でした。若い世代に選挙や政治にどう関心を持ってもらうのか。衆院選への投票を呼び掛ける様々な啓発活動が始まっています。
 静岡市の選挙管理委員会が出向いたのは、お昼時で賑わう大学の学生食堂です。啓発グッズを1000個用意し、地元出身者が多いこの大学で投票率アップにつなげようと市の職員も必死です。しかし、学生たちは今回の選挙のバタバタを厳しく見ています。
 政治家の発言や行動を冷静に見て、「不信感がある」という声が多く聞かれました。一方で、大事なのはやはり「政策」だと若者たちは考えています。
 最後に今回、投票に行くか聞いてみました。
 一票を投じれば社会が変わる。学生たちの選挙への関心は投票率の数字以上に高いものでした。
 若い世代向けに選挙を話題にしてもらおうと民間も取り組みを始めています。
 静岡市葵区にあるおふろcafe・bijinyuです。キャンペーンは10月22日の投票日に行われ、期日前を含む投票に行った18歳と19歳を対象に行われます。
 投票所で発行される投票証明書と年齢が確認できるものを受付で提示すれば、午前10時から深夜1時まで無料で入館することができます。こちらの施設では若者も多く利用するということで投票を促したい狙いです。
 政治参加する意識の高まりをもれなく投票につなげたいものです。

最終更新:10/12(木) 18:45
静岡放送(SBS)

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