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ドローンにSuper 35mmデジタルシネマカメラの力を。DJIが「Zenmuse X7」発表

10/12(木) 16:21配信

sorae.jp

ドローン大手のDJI社は2017年10月12日、世界初となるプロ向けの空撮用Super 35mmデジタルシネマカメラ「Zenmuse X7」を発表しました。価格は34万9800円(税込)で、2017年11月下旬に発売予定。同カメラはプロ向けドローン「Inspire 2」に対応しています。
 
Zenmuse X7はSuper 35mmの大型センサーを搭載。映像プロ向けに圧倒的な高画質を実現しています。またマウントやレンズ、カラーシステムも刷新されており、14ストップのダイナミックレンジや低照度条件下での高品質な撮影が可能です。また「6K Wineman RAW」や「5.2K Apple ProRes」では最大30fps、「3.9K CinemaDNG RAW」や「2.7K Apple ProRes」では最大59.94fpsでの撮影に対応しています。
 
さらにDJIシネマカラーシステム(DCCS)では新しいD-LogカーブとD-Gamut RGBカラースペースが利用でき、色空間や色情報を向上させています。Zenmuse X7の本体重量は449gで、Inspire 2に搭載した時の最大飛行時間は約23分です。

カメラは世界初の専用空撮マウントシステム「DJI DLマウント」を採用し、焦点距離16mm、24mm、35mm、50mmの単焦点レンズが利用可能。それぞれの開放F値は2.8となっています。16mmレンズはND 4フィルターを内蔵し、24mm、35mm、50mmのレンズはメカニカルシャッターが搭載されています。
 
価格は16mm、24mm、35mmのレンズが16万8400円で、50mmのレンズが15万5400円。4つのレンズがすべて入った「Zenmuse X7 prime lens combo」も54万8000円(すべて税込)で販売されます。

最終更新:10/12(木) 16:21
sorae.jp