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バルサのゼネラルディレクター「クラブはリーガ脱退を検討していない」

10/12(木) 18:12配信

ムンドデポルティーボ日本語公式

 2016-17シーズンの収支報告会見に出席したFCバルセロナのオスカル・グラウ・ゼネラルディレクターは、1月にフェリペ・コウチーニョ獲得に向かうことのほか、「リーガとバルサは共に歩んできた。我々は今後もリーガでプレーしたいと考えている」と、カタルーニャ州が独立した場合のクラブの立ち位置についても明言した。

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 またゼネラルディレクターは、2017-18シーズンのリーガとコパ・デル・レイで得られる予測収入を8億9,700万ユーロ(約1,195億円)としたうえで、「この予算は我々がリーガでプレーするということが前提だ」と主張している。

 いつまでもやまない記者たちからの質問を前に、オスカル・グラウは数日前にジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が語ったコメントを繰り返した。「我々は交渉、尊重、スポーツを守っていくつもりだ。我々はスポーツをプレーしたい。バルセロナというクラブの使命はこれまでのように、異なる大会に出場し続け、それらの大会で勝ち続けようと努力することだ」

スポンサー撤退の不安はない

 オスカル・グラウ・ゼネラルディレクターは、カタルーニャ州が独立した場合にも、ビッグスポンサーが手を引く恐れはないということを断言している。「我々のスポンサーはバルサとの関係にとても満足している。クラブ組織、プレースタイル、DNA、付帯価値がその満足の理由であり、それらは我々が絶えず守り続けてきた資産だ」

「スポンサーは選手個人でなくバルサと共にある。今後もそれは変わらないだろう」これはネイマールの退団がスポンサーとの関係に影響しないことを強調するコメントだ。

執筆者:Roger Torello

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