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山口市の平川小・中で緊急時引き渡し訓練

10/12(木) 13:45配信

宇部日報

「被疑者が近くに」想定、子どもたちの安全守る態勢確認

 山口市の平川小(内田和明校長、854人)と平川中(原田孝浩校長、445人)の合同緊急時引き渡し訓練は11日、両校で行われた。全児童・生徒、保護者、平川地区見守り隊、平川交番など総勢2300人が参加。子どもたちの安全を守るため、緊急時の動きを確認した。

 初の合同訓練で、傷害事件を起こした被疑者が校区内を逃走中と想定した。事件発生から保護者への緊急メールの配信、保護者の来校、児童・生徒の引き渡しまでを実施。混乱を防ぐため、学校周辺の交通整理も行った。同小では体育館に児童を集合させ、低学年から保護者に引き渡した。対面の際には、担当教員が子どもたち一人一人に保護者を確認させた。内田校長は「引き渡しには、災害など多様な状況も考えられる。訓練は保護者の危機意識を高めることにもつながる」と意義を語った。

最終更新:10/12(木) 13:45
宇部日報

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