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「虫歯ポーズ」応用、“コントゥアメーク”って何? インスタで流行、フェースラインすっきり、目鼻立ちはっきり

10/12(木) 17:00配信

西日本新聞

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⇒【イラスト解説】「ハイライト」と「シェーディング」で立体感

 秋は運動会、美しい紅葉、旅行のお誘いなど、お出掛けの機会が多くなりますね。今回は、自分らしい骨格の美しさを引き立てる「コントゥアメーク」についてご紹介します。

Q 「コントゥアメーク」って何ですか?

 A コントゥア(contour)とは、フランス語や英語で「輪郭」という意味です。フェースラインをすっきりと見せる、目鼻立ちのはっきりとした印象をつくるメークとして近年、写真投稿サイト「インスタグラム」などを通じて海外ではやり始め、日本でも注目されています。

 とはいえ、大人女性の望みは「外国人のような顔立ち」というより、今の自分の顔を自然な印象で美しくみせたいということではないでしょうか。自分の顔の骨格をほどよく修正し、自分らしい立体感を演出するメークにはこつがあります。

 コントゥアメーク用として、さまざまなものが市販されていますが、簡単に使えるのは「ハイライト用」と「シェーディング用」がセットになったフェースカラーです。

 お手持ちの化粧品で代用するなら、ハイライトは白っぽく明るい色味で、つやのある薄付きなもの。シェーディングはパール感がなく、ファンデーションを濃くしたようなベージュブラウンを選びましょう。パール感や強い色味を使うと、その部分が強調され目立ってしまいます。

 コントゥアメークは、自分の骨格がもともとそうだったかのような自然な印象につくりこむのが目的です。

Q 具体的にどうしたらいいですか?

 A 最近、SNS(会員制交流サイト)などで、手のひらを顎から耳の前を覆うように当てるポーズをよく見掛けます。歯が痛いときの様子に似ていることから“虫歯ポーズ”と呼ばれていますが、フェースラインの輪郭を隠すことで、小顔に見せる効果があります。

 これを応用し、まずは鏡に向かって虫歯ポーズをしてみましょう。手の位置が決まったら、手で隠れていない頬の部分にハイライトを入れます。次に、覆っていた手を外した部分に、外側から内側に向かって影となるシェーディングを入れます。

 額は、知的なイメージや寛容さを表現するパーツです。全体的に丸みをおびたなめらかな額に整えることで、顔全体の雰囲気も変わります。自分の額を手で触ってみましょう。へこんでいる所、影になっている所があれば、そこにハイライトを入れます。

 また、額からなだらかにすっとつながるように、鼻筋もハイライトでつくってみましょう。ハイライト用のフェースカラーをブラシに取り、自分の鼻筋を手で触り、一番低い部分に置いて眉間に向かってすべらせます。さらに鼻筋に沿って下方向にひとはけ。こうすることで、へこんでいる部分がカバーされ、すっとした鼻筋を演出できます。

西日本新聞社

最終更新:10/12(木) 17:00
西日本新聞

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