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韓銀報告書「韓国経済、躍動性が低下している」

10/13(金) 6:58配信

中央日報日本語版

韓国経済の躍動性が低下し続けているという韓国銀行(韓銀)の分析が出された。

韓国銀行は12日、調査統計月報9月号に掲載した報告書「韓国経済の躍動性の点検」で「主要なマクロ指標、企業動学、産業構造および革新力の側面から多角的に分析した韓国経済の躍動性は、傾向的に低下しているものと判断できる」と明らかにした。

報告書は経済成長率、消費・投資、生産性、人口構造、企業進入、企業退出、技術革新、輸出集中度、産業間生産格差など13項目を通じて「経済躍動性指数」を算出した。分析の結果、2002年に4.48を記録していた躍動性指数は下落を続け、昨年は1.57まで落ちたと推定している。

報告書は「低成長の固着化、先進国との成長率格差の縮小、成長潜在力の低下、生産性の鈍化、人口高齢化など全般的に韓国の経済活力が弱まっている」と診断し、「韓国経済の躍動性を向上させるためには何よりも構造改革を通じて経済体質を改善し、企業家精神を基盤とした創造的破壊と革新が絶えず起きるような環境づくりを進めていく必要がある」と明らかにした。