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北朝鮮の核実験場近くでM2.7の地震発生

10/13(金) 8:26配信

中央日報日本語版

北朝鮮の核実験場近くで13日午前1時41分ごろ、マグニチュード(M)2.7の地震が発生した。気象庁はこの日「北朝鮮咸鏡北道吉州(ハムギョンブクド・キルジュ)北北西54キロメートル地域(北緯41.39度、東経129.03度)でM2.7の地震が発生した」と発表した。

気象庁は「今回の地震は自然地震に分析された」として「地震による被害はないものと予想する」と付け加えた。今回の地震は先月3日、北朝鮮による6回目の核実験が実施された地点から北北西約10キロメートル地点であると気象庁は分析した。また、今回の地震は震源の深さが3キロメートルだと分析された。気象庁地震火山監視課関係者は「前回の核実験により周辺地層が不安定になることで誘発された地震に見える」と話した。

核実験でM5.7の強い地震が発生しながら地層に積もっていた応力(力)が弱くなり、地震が発生したということだ。慶州(キョンジュ)地震以来余震が続いて発生したように、核実験で強震が発生したことにともなう一種の余震だと説明する。これに先立ち、先月23日に吉州北北西49キロメートル地点でM2.6とM3.2の地震が2回発生したことがある。

当時、発生場所は先月3日、北朝鮮が6回目の核実験を行った場所からわずか6キロメートル離れたところで、震源の深さは2キロメートルだった。

一方、一部では北朝鮮の核実験場所付近の地下で陥没による地震である可能性と山崩れによる地震である可能性も提起している。

だが、気象庁は13日に発生した地震の地震波が陥没地震の時に発生する地震波とは違いがあると説明している。