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<北海道>独自にミサイル発射時の避難解説漫画を作成

10/13(金) 8:32配信

毎日新聞

 北朝鮮のミサイル発射時の避難対応について、北海道は12日、市民向けに具体的な行動事例をまとめたマニュアルを作成した。内閣府が避難先として推奨する「頑丈な建物や地下」が周辺にない農家や漁業者らについても個別に対応を明示し、漫画で分かりやすく紹介している。

 事例として取り上げたのは▽自宅にいる高齢者や主婦ら▽車で通勤中のサラリーマンら▽公園にいる市民▽農作業中の農家など平地にいる場合▽漁船など海上にいる場合▽学校にいる児童生徒--の6パターン。

 サラリーマンらが車を使用している場合は、ミサイルの破片がぶつかってガソリンに引火する危険性があるとして、車を近くの駐車場でとめ、建物のかげに隠れることを推奨。農作業中の場合でもトラクターなどからは離れ、体を低くするよう求めている。

 漁船などでは作業をやめ、操舵(そうだ)室のかげで体を低くする対応を示した。操舵室に入ると、ミサイルの破片を見ることができず、リスクが高まるとの判断だ。

 マニュアルはA4判で4ページ。漫画は昨年、「北のまんが大賞」(道主催)を受賞した旭川市出身のヤマモトマナブさんが描いた。道内の市町村と小中高校に配布する。【田所柳子】

最終更新:10/13(金) 8:32
毎日新聞

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