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どれをどう使う? 「ストレージ」「ディスクのプロパティ」「ディスクの管理」「記憶域の管理」

10/13(金) 6:10配信

Impress Watch

 度重なるアップデートによって、次第に使いやすさを向上させつつある「Windows 10」。普段、何気なく使っているかもしれませんが、いつのまにか追加された新機能や知らずに過ごしていた便利な機能、隠れた機能なども存在します。本連載では、そんな知っておくと便利なWindows 10のTipsを紹介します。

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■HDDやSSDの管理ツールを紹介

 最近では、PCや外付けHDDを購入時の構成のまま使うケースが増えてきたので、HDD/SSDを交換・増設する機会もすっかり減ってきました。

 とは言え、ストレージの管理は、PCの基本のひとつなので、どのようなツールをどう使えばいいかくらいは覚えておくいた方がいいでしょう。

 ややこしいことに、Windows 10ではストレージを管理するためのツールがいくつかあります。

■HDD/SSDの台数や空き容量を確認する場合のツール

 ひとつは[設定]にある[ストレージ]です。これは、何台のHDD/SSDが接続されているのか? 現在の空き容量はどれくらいか? を確認するのに役立ちます。アプリごとの使用量を確認したり、Creators Update以降のWindows 10であれば[ストレージ センサー]を使って空き容量を増やすこともできます。一般的な管理はここで十分です。

■ディスクの空き容量などを確認する場合のツール

 続いて紹介するのはディスクのプロパティです。「エクスプローラー」でディスクのプロパティを表示することで、空き容量を確認したり、ファイルシステムを確認できます。エラーチェックや最適化などを実行したい時も、ここから実行します。

■新しいHDD/SSDのパーティションを作成したりフォーマットする場合のツール

 3番目は「ディスクの管理」です。PCに接続されているディスクを一覧表示でき、各ディスクのパーティション構成も確認できます。PCに新しいHDD/SSDを装着した時に、パーティションを作成したり、フォーマットするといった操作もここからできます。

■複数台のディスクを組み合わせたり、データの保護を設定する場合のツール

 最後は、[記憶域]です。Windows 10では、複数台のディスクを組み合わせて、容量を拡張したり、データの保護(同じ内容を2台のディスクに書き込むなど)を実現することができます。次第に機能が消滅しつつある「コントロール パネル」に残り続けている機能なので、見つけにくいのですが、[設定]の[ストレージ]から起動することができます。

 このように、Windows 10にはストレージ管理用のツールがいくつか用意されていますが、微妙に目的や使える機能が違います。用途によって使い分けましょう。

窓の杜,清水 理史

最終更新:10/13(金) 6:10
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