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金井宇宙飛行士、センサーつけたまま最終訓練

10/13(金) 11:26配信

朝日新聞デジタル

 12月に初めて国際宇宙ステーション(ISS)に向かう金井宣茂(のりしげ)宇宙飛行士(40)らが12日、米テキサス州ヒューストンの米航空宇宙局(NASA)ジョンソン宇宙センターでの打ち上げ前の最後の訓練をし、報道陣に公開した。

【写真】宇宙ステーションからの空気漏れを想定した訓練をする金井宣茂宇宙飛行士(右から2人目)=12日、米ヒューストン、香取啓介撮影

 金井さんは医学実験で体温の記録をとっている最中で、センサーを額と胸につけたまま訓練に臨んだ。一緒に宇宙に行くロシアのシュカプレロフ船長と米国のティングル飛行士と一緒に火災など緊急対処の手順を確認。シミュレーターを使ってドラゴン補給船を捕らえる訓練もした。

 金井さんは「3人集まって互いの協力体制を確認できて素晴らしい訓練だった。この先に打ち上げがあると実感してきた」と話した。金井さんの乗るロシアのソユーズ宇宙船は12月17日にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられる予定で、約半年間ISSに滞在する。(ヒューストン=香取啓介)

朝日新聞社

最終更新:10/13(金) 11:26
朝日新聞デジタル