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ベンゲル監督、サンチェスとエジル売却の可能性を示唆

10/13(金) 16:25配信

AFP=時事

【AFP=時事】イングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)を率いるアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督は12日、来年1月の移籍市場でアレクシス・サンチェス(Alexis Sanchez)とメスト・エジル(Mesut Ozil)を売却する以外の選択肢がないかもしれないと漏らした。

ベンゲル監督、サンチェスの契約延長交渉は「進展していない」

 今季終了をもって契約が切れる両選手だが、ともに新契約には合意していない。現状のままではサンチェスとエジルは来夏に自由契約でエミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)を後にすることが可能になるため、アーセナルにとっては冬の移籍市場が実力者2人を現金化する最後のチャンスとなる。

 14日に行われる敵地でのワトフォード(Watford FC)戦を控え、定例記者会見に臨んだベンゲル監督は「(1月の売却は)あり得る。われわれのような状況に陥れば、すべての解決策を想定する」と語った。

 また、両選手の契約延長交渉の締め切り期限を設定したかどうかを問われると指揮官は「まだだ。現時点ではない」と応じている。

 ドイツ代表のエジルは2013年夏にレアル・マドリード(Real Madrid)から、チリ代表のサンチェスは翌年夏にFCバルセロナ(FC Barcelona)からアーセナルに加入した。

 サンチェスはマンチェスター・シティ(Manchester City)やパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)を含む強豪クラブへの移籍がうわさされている。一方でエジルは、レアル時代に指揮官だったジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督率いるマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)が興味を示していると伝えられている。

 今週、エジルの代理人はアーセナルとの契約延長交渉が前向きに進んでいると明かしており、ベンゲル監督も「それが私の理解しているところだ」と語っている。

「昨年合意に至らなかったとしても、選手は去る必要はないと常々言っている。両選手ともにここで満足しているようだし、状況が好転すると願っている」

 膝の負傷から練習に復帰したエジルはワトフォード戦に出場する可能性がある。しかしながら、11日に2018年W杯ロシア大会(2018 World Cup)南米予選のブラジル戦に出場したサンチェスについては、検討が必要になる。チリは0-3で試合に敗れ、W杯本大会への切符を逃した。

「サンチェスとは話さなければならない。きのうのブラジルとチリの試合をすべて見たが、どれほど厳しいものか見て取れた。特別な治療が必要だといっておこう。肉体的にも精神的もきつい試合だ。彼があした(13日)帰国したら状況に鑑みなければならない」 【翻訳編集】 AFPBB News

最終更新:10/14(土) 16:43
AFP=時事

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