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〔ロンドン外為〕円、112円台前半(13日正午)

10/13(金) 20:30配信

時事通信

 【ロンドン時事】週末13日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、午後の米指標公表を控えて様子見ムードが強まる中、1ドル=112円台前半で小浮動している。正午現在は112円10~20銭と、前日午後4時(112円25~35銭)比15銭の円高・ドル安。
 円は米長期金利の下げにつられる形で東京市場夕刻ごろから徐々に強含み、小幅高の111円90銭台付近でロンドン市場に入った。その後は米金利の低下が一服したため、円はじわりと上げ幅を縮め、昼前には112円10銭台まで押し返されている。
 ただ、この日は昼過ぎに市場関係者が注目する9月の米消費者物価指数(CPI)や小売売上高などの各種指標が発表されるため、結果を見るまでは積極的な取引を手控える向きも多い。商いは非常に閑散としており、狭いレンジ内で動意に欠ける展開が続いている。
 ユーロは小幅安だが、米指標待ちでこう着状態。対ドル相場は正午現在1ユーロ=1.1820~1830ドル(前日午後4時は1.1840~1850ドル)。対円では同132円55~65銭(132円95銭~133円05銭)。
 ポンドは1ポンド=1.3285~3295ドル(1.3160~3170ドル)に上昇。欧州連合(EU)が英国との将来の通商関係や離脱後の移行措置について内部で議論を始めると報じられたことが買い材料になった。ただ、薄商いの中で荒っぽく上下するなど、やや神経質な値動きだ。邦銀関係者は「何か材料があって動いたようには見えない。金曜なので手じまい売りが出たのかもしれない」との見方を示した。
 スイス・フランは1ドル=0.9750~9760フラン(0.9755~9765フラン)。

最終更新:10/13(金) 22:27
時事通信