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【秋華賞】オークス2着馬モズカッチャン鮫島調教師「器用さがあってレースが上手なので京都の内回りは合っている」

10/13(金) 20:09配信

東スポWeb

【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。3日間開催では、土日はなんとかプラスで食らいついていたのですが(何に?)、最終日の月曜にドーンとしてやられました…。くぅ、現実は甘くないっ。でも本当の勝負はGIが続くここからです。秋華賞のような「女の戦い」は燃えるタイプだし、日曜には以前、帯を取らせていただきやしたエクセル浜松さんでイベントもあるし!(11時45分から予想検討会するよ、告知をチラリ)。負けられない戦いが今週末にもあるぜ~!

 ということで、栗東トレセンを動き回ってきました。普段と違って、水曜がいわゆる全休明け。木曜に追い切る馬も多い中、水曜に追い切った馬にターゲットを絞りました。まずはファンディーナの高野調教師を突撃ぃっ! 最終追い切りの様子は、いかがでしたか?

「ウッドで長めから動かして、最後も負荷をかけてくれるよう乗り役にお願いしました。予定よりは少し遅くなりましたが、それでもラップを上げていって、最後は強めに追えましたし、いい追い切りができたんじゃないかなと思いますね」

 普段は慎重な先生からいい感じの言葉が聞けて、なんだかうれしいなぁ。舞台適性に関しては?

「内回りは脚質的に苦手にはしないと思うのですが、秋華賞は独特なレースになるイメージがあります。ハイペースになりやすいというか、難しいレースだと思いますね。強い先行馬が他にもいますから。馬場に関しては馬の保全を考えると、パンパンの馬場より、やや湿っているぐらいが、ちょうどいいかなぁ」

 お! 週末は雨予報が出てますよね。これは吉と出るかも!? ローズSで1番人気6着からの巻き返しがありますぞ。

 続いてはモズカッチャンの鮫島調教師です。

「日曜にしっかり追い切りましたし、最終追い切りでしっかり仕上がったかな。器用さがあって、レースが上手なので、京都の内回りは合っていると思います。距離は2400メートル(オークス2着)もこなしてくれましたけど、2000メートルくらいがいいかもしれない。馬体は変わらずか、少しマイナスくらいでの出走になると思いますが、締まって見えるようになってきたので、状態は上がっていると思います」

 終始にこやかに、穏やかにお話をされるので、はにかんじゃうように聞き入っちゃいました。こちらはローズSで2番人気7着からの変わり身が楽しみです。

 そして最後はリスグラシューの矢作調教師ですっ。

「最終追い切りの動きはすごく良かったね。指示したタイムより少しだけ速くなってしまったけど、無理はしてないし、オーバーワークの心配はないでしょう。一瞬のキレで勝負するタイプなので、むしろ京都の内回りはいいと思う。きれいな馬場のほうがとは思うけど、桜花賞(2着)で悪い馬場もこなしているんでね。馬場に関しては、そう気にはしてないですよ」

 そうでした! 惜敗が続くリスグラシュー。勝つためのポイントは何でしょうか?

「そりゃツキだね。ツキがあれば勝てる。それくらい状態に自信を持っているということです」

 一瞬、お月さんのことか、と。ロマンチックですてき!なんて思った私をどうか殴ってください。先週リアルスティールが毎日王冠を勝って、厩舎の運気も上向いてきていますよねっ! これは、めちゃくちゃ期待度アップですぞ!

 どの馬もレースに向けて準備万端! 私も週末まで出馬表とにらめっこして…当てるぞぉ!

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はKBS京都の「競馬展望プラス」、ABC「おはよう朝日です」に出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。

最終更新:10/13(金) 20:13
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