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稀勢、稽古不足の若手に警鐘「するのは当たり前。仕事ですから」

10/13(金) 6:01配信

スポニチアネックス

 大相撲の秋巡業が12日、愛知県一宮市で行われ、横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)が稽古不足の若手に警鐘を鳴らした。稀勢の里は横綱・大関で最初に稽古場に現れ、正代と11番(全勝)を取り、木刀を使った山稽古(稽古場以外の稽古)も行い積極的に動いた。だが、その稽古場には秋巡業序盤に2日続けて稽古相手に指名したホープの朝乃山(23=高砂部屋)は不在。自身が相撲を取る間、土俵周りに6人しか幕内力士がいないことを嘆いた。

【写真】木刀を使って若手の立ち位置を決める稀勢の里(右)

 稀勢の里は稽古後、巡業には同行している朝乃山に“ダメ出し”したことを明かし、「稽古をするのは当たり前のこと。仕事ですから。(自分が若手の時、休んだことは)ない、ない、ない。やらなきゃ強くならないから」と言い放つと、「横綱、大関が来ているのに…。(そこに若手がいないのは)寂しいよね」と漏らした。