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東北のありよう問う 文化連携企画展スタート

10/13(金) 10:48配信

福島民報

 県立博物館が福島県内の大学、文化施設などと連携して実施している「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト」の企画展「アートで伝える 考える 福島の今、未来 in FUKUSHIMA×FUREアーカイブ事業成果展」の第1期は12日、福島市の福島大で始まった。29日まで。
 福島大うつくしまふくしま未来支援センターの初の共催。「地域の歴史・民俗と震災」がテーマで、日本における東北のありようを問い掛けている。二本松市を舞台とした「安達ケ原の鬼婆伝説」を再解釈した映像作品「KUROZUKA」の3本や制作時の写真などを展示している。
 時間は平日は午前9時から午後9時45分まで、土曜日は午前10時から午後9時まで、日曜日と祝日は午前10時から午後5時まで。入場無料。
 続く第2、3期は同大で催される。第2期は11月15日から28日まで「震災以前・震災以後」と題し県内の風景の移り変わりを伝える。第3期は12月9日から21日まで「福島の未来(観光復興と被災地ツアー)」をテーマに震災以降の県内の文化、文化財に焦点を当てる。支援センターが収集した震災関連資料も並ぶ。

福島民報社

最終更新:10/13(金) 13:47
福島民報