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新燃岳 噴火警戒レベル3継続(13日6時更新)

10/13(金) 7:11配信

ウェザーニュース

【13日3時現在も噴火は継続】
 11日5時34分に6年ぶりに噴火した、鹿児島・宮崎県境にある霧島山の新燃岳。13日3時現在も噴火が続き、12日には噴煙は火口縁上2000mまで上昇しました。


【きょう13日は噴煙や火山灰は北東~東北東側へ】
 上空の風向きを見ると、噴煙や火山灰は、火口の北東~東北東側の宮崎県山沿いエリアに流れやすい予想。噴煙が空高く上がり、噴煙量が増えた場合は、火山灰が宮崎市内など沿岸エリアまで広がる可能性もありますので、噴火情報にご注意ください。

 また、午後はにわか雨の可能性があるものの、降ってもごく短い時間、ごく少量で、火山灰の拡散を抑えるほどの雨はなさそうです。少量の雨が降った場合、すでに火山灰がうっすらと積もっているようなところだと、水分を含んで固まってしまう恐れがあります。


【防災上の警戒事項等】
・火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒してください。

・噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。

・爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。

・引き続き地元自治体等が行う立入規制等に従ってください。

※気象庁の火山解説より引用

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