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残業月200時間 和歌山県警 警視自殺は公務災害

10/13(金) 14:36配信

朝日放送

おととし自殺した和歌山県警の当時54歳の男性警視について、「長時間労働が原因の公務災害」と認定されていたことが明らかになりました。

男性は自殺の直前、月に200時間を超える残業を繰り返していました。和歌山県警によりますと、県警警備部の警視だった男性(当時54)は、おととし開かれた国体の交通規制や交通整理の人員配置などの統括責任者を務めていました。国体が開かれる前の6月と7月に、男性は、月200時間を超える残業をし、8月16日に自宅で自殺しました。5月からの3ヵ月間で休みは2日しかありませんでした。男性の自殺後、遺族は、「職場での過労が自殺の原因だ」として公務災害の認定を請求し、去年11月に認められたということです。県警は、「職員全員が心身とも健康に働ける職場環境作りを今後とも徹底していきたい」とコメントしています。

朝日放送

最終更新:10/14(土) 7:57
朝日放送