ここから本文です

20代の女性たちがパンティストッキングを履く理由

10/13(金) 6:01配信

BuzzFeed Japan

ミレニアル世代、特に20代の女性が、パンティストッキングを好んで履くようになっている、そんな調査がある。窮屈さは感じないのか、その履き方は?【BuzzFeed Japan / 小林明子】

ブラが嫌いなあなたなら共感できる【あるある】

靴を買うとき、サイズには細心の注意を払う。

裸足で履く場合と、ストッキングやタイツを履く場合だと、合うサイズが微妙に違ってくるからだ。会社員の女性(24)はいつも、ストッキングを履く想定で靴を選ぶ。

以前、働いていた職場では、女性社員にだけ制服があり、パンティストッキング着用はそれに付随するルールだった。それで履き慣れているということもあるが、私服で働くようになった今も、パンストは手放せない。

「だって、脚がキレイに見えるじゃないですか」

履きたいから履く

ミレニアル世代、特に20代の女性が、パンティストッキングを好んで履くようになっている、そんな調査がある。

業界最大手「アツギ」が2015年に実施した調査では、全年代(20代前半、20代後半、30代~60代)の平均と比べると、20代はパンストの着用率が10ポイント以上高かったという。

全年代平均の着用理由の1位は「素足で靴をはきたくないから」(51.5%)だったが、20代では「脚をきれいに見せたいから」(47.0%)が1位だった。

アツギマーケティング部営業販促グループの山先薫さんは、BuzzFeed Newsの取材にこう話す。

「パンティストッキングは『履かなければならないもの』から『履きたいから履くもの』に変わってきたと実感しています」

前出の女性にとって、パンストは「安心のためのアイテム」でもあるという。「ムダ毛の処理を怠っていても目立たないし、心置きなくミニスカートを履けます」。別の女性(28)も「アザを隠してくれるし、引き締まって見える。膝上のスカートを履くときにはマストです」。

一方、30代以上の女性からは「窮屈」「蒸れそう」などネガティブな意見もあった。もちろん個人の好みによるが、普段づかいというよりは冠婚葬祭やビジネスなど、特定のシーンで履くものだという位置づけがあるようだ。

なぜ、パンストのイメージは変わったのか。ここで歴史を振り返ってみたい。

1/4ページ

最終更新:10/16(月) 14:30
BuzzFeed Japan

Yahoo!ニュースからのお知らせ