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走行中の消防車からはしご落下 岡山・瀬戸内、後続車7台が破損

10/13(金) 13:24配信

山陽新聞デジタル

 12日午後6時45分ごろ、岡山県瀬戸内市邑久町本庄の岡山ブルーラインを走行していた同市消防署(同所)の消防ポンプ車からアルミ製のはしご(長さ3・2メートル、幅40センチ)が落下した。同市消防本部などによると、後続の一般車両7台がひいたり接触したりしてタイヤやバンパーなどが破損した。けが人はなかった。

 はしごは同車の装備品で、日頃は車の上部に1カ所を金具で固定し、搭載されている。この日の日中、同署での訓練に使うために署員が取り外し、再度載せた際に固定の確認をしていなかったという。

 落下当時は、周辺地域の地理や水利状況の把握などを目的にした夜間走行の訓練中で、30代の消防士が同車を運転していた。落下現場は、同署そばの邑久インターチェンジから東約1キロの地点。

 同市は詳しい状況を確認し、被害者への対応を検討する。鶴海栄一・市消防本部消防長は「ご迷惑をお掛けし申し訳ない。器具の固定について確実な点検を徹底し再発防止に努めたい」としている。

最終更新:10/13(金) 17:53
山陽新聞デジタル