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DJI、ドローンの識別情報を管理する「AeroScope」発表 位置や番号など共有

10/13(金) 15:45配信

sorae.jp

ドローン大手のDJI社は、飛行中のドローンの識別および管理に利用できる技術「AeroScope」を発表しました。
 
AeroScopeでは、ドローンと送信機の通信リンクから位置や高度、飛行速度、方向、登録番号やシリアル番号などの識別情報を送信します。そして警察や治安当局、航空当局、およびその他の認定団体がAeroScopeレシーバーを利用し、受信することができるのです。
 
AeroScopeはDJI製の全てのドローンで利用でき、またDJI以外のドローンもAeroScopeに対応することができます。対応には特別な装置の追加の必要はなく、また信号はインターネットベースではなく直接レシーバーが受信するので、プライバシー上の問題も回避できそうです。
 
現在安全運行のためにドローンの管制システムが各社によって開発されていますが、その基本情報となる識別情報や位置情報を共有できるAeroScopeは、今後の大きな需要が見込まれるといってよさそうです。なおDJIによれば、今年の4月から2箇所の国際空港にAeroScopeが導入され、検証されているとのこと。またベルギーでは技術のデモンストレーションも披露されています。

最終更新:10/13(金) 15:45
sorae.jp