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【インタビュー】山崎賢人、コメディ映画初主演!「笑いに対して貪欲になりました」/ 映画『斉木楠雄のΨ難』

10/13(金) 16:42配信

トレンドニュース(GYAO)

主演作が相次ぐ俳優・山崎賢人と、映画『銀魂』が大ヒットを記録している福田雄一監督。この二人のコラボが映画『斉木楠雄のΨ難』(10月21日公開)で実現した。山崎演じるのは、とてつもない超能力を持っているが、そのことを隠しながら普通の生活を望む主人公・斉木楠雄。この役は福田監督が「ぜひ山崎くんに」と熱烈オファーしたという。山崎自身も「ずっとご一緒したいと思っていた」と快諾。待望のタッグについて、山崎が熱い思いを語った。※文中の「山崎」の「大」は「立」が正式表記。

【予告編映像】映画『斉木楠雄のΨ難』>>

■環奈ちゃんの演技をみて「やべーぞ」って思った

――福田監督から熱烈な出演オファーを受けたとお聞きしましたが。

山崎: もともと僕は「勇者ヨシヒコ」シリーズなどをみていて福田監督のファンだったので、いつかご一緒できたらと思っていたんです。そうしたら2年ぐらい前に、僕がやっている舞台を福田監督が見に来てくださって、そのときに「『斉木楠雄のΨ難』という企画があるんだけれどやらない?」って言ってくださり、「はい、やります!」と応えました。

――福田組に臨む前になにか準備はしていったのでしょうか?

山崎: どんな世界観になるんだろうとワクワクしながら衣装合わせにいったのですが、そこで福田監督から「なにも用意してこないでいいから」っていわれたんです。

――なにも持たずに行くというのは、なかなか怖い部分もありますよね。

山崎: 撮影初日は、(照橋心美役を演じる橋本)環奈ちゃんとの出会いのシーンだったのですが、環奈ちゃんの実際の演技と心の声のギャップがすごくて「やべーぞ」って思ったんです。斉木は照橋さんの妄想の中でだけ、イメージが崩れるんですけど、最初が照橋さんに感嘆の声を上げ“おっふ” のシーンだったので、どんな感じなんだろうと探るような感じでいたら、福田監督が「アワアワアワ、照橋さん、おっふ」みたいに実演してくれて「さすがだ!」って思い、そこから振り切れました。

――福田組といえば、キャスト、スタッフ含め、みなさん笑いに貪欲なイメージですが。

山崎: 福田組常連の賀来(賢人)さんが「福田組にいると自分が怖くなるよ」っていっていたんです。みなさん「どうやって笑わせようか」ってエスカレートしていくみたいなんです。僕も、とにかく福田監督を笑わせたいなって思いながら現場にいたので、笑いに対して貪欲になった気がします。

――お笑い自体好きなんですか?

山崎: 好きです。サンドウィッチマンさんや、ロバートさんとかやばいです。やっぱり笑えるって一番幸せだと思うんです。映画館に行って、なにも考えずに笑えるのって魅力的ですよね。

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