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ハルク単独作も製作予定? 『マイティ・ソー』最新作ワールドプレミア&本編映像公開

10/13(金) 18:00配信

ぴあ映画生活

11月3日(金)より公開される映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』のワールドプレミアが、10月10日(現地時間)、米・ロサンゼルスで開催された。プレミアイベントの翌日にロサンゼルスのホテルにて行われた記者会見には、ソー役のクリス・ヘムズワース、ソーの義弟・ロキ役のトム・ヒドルストン、ハルク役のマーク・ラファロ、ヘラ役のケイト・ブランシェットなど、豪華キャストが登壇。タイカ・ワイティティ監督とマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギも登場し、会場は熱狂に包まれた。

『マイティ・ソー バトルロイヤル』本編映像

本作は、『マイティ・ソー』シリーズ最新作にして、『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』へとつながるアクション大作。アベンジャーズの一員ソーが、復讐と野望に燃える“死の女神・ヘラ”を倒すために、盟友ハルク、宿敵ロキらとともにチーム“リベンジャーズ”を組んでバトルに挑む模様を描く。

ヘムズワースは、本作のハルクについて聞かれると、「最高だよ。今回のハルクが僕の一番のお気に入りだね。今までの作品ではハルクとソーは互いに戦うシーンくらいで、あまり一緒にいるシーンがなかったんだけど、今回は共闘する。即興で演技しながら、今までになかった化学反応を生み出していくのは楽しかったよ。本作のハルクは、すこしだけ会話ができるようになったから、今までよりもユーモアがあって、魅力的なんだ」とコメント。ワイティティ監督は、「クリスとマークのケミストリーは最高だよ。ふたりになすがままに任せたんだ。今回のソーとハルクは子供っぽい喧嘩をしたり……クレイジーなヒーローたちの人間くさい一面を描くのが好きなんだ」と、ソーとハルクの新たな関係性について語った。

本作のバトルシーンについて、ファイギは「ソーは今までの作品よりもパワフルに描かれていて、ハルクとの戦いのシーンでは、最強のハルクに立ち向かうことで彼の力がパワーアップしていく。でも同時に、アクションシーンでも笑いの要素を持ちこめるのがクリスの素晴らしいところだね。タイカがクリスやマークたちキャストに自由を与えたというのも大きい。キャストが自由にトライできるから、キャラクターをより深堀りできるんだ」と絶賛。

ロキ役のヒドルストンは「この映画の中で、兄弟としてのソーとロキの関係性は発展した。ソーは成長し、進化する。でも、ロキはいまだ過去のしがらみに悩んでいる。ロキは成長の必要性に直面するんだ。僕とロキが次にどこに向かうのか今にわかると思うよ。がっかりさせるようなことはしないよ!」と語った。

一方、ハルクの単独映画の可能性について、ラファロが質問を受けると「もちろんハルク単独映画をやりたいね。実は、以前ケヴィンから『ハルク単独映画をやるなら、どんなことをしたい?』と聞かれたんだ。僕は自分の考えを伝えた。するとケヴィンが『最高だな! それを次の3作品でやろう! まず『マイティ・ソー バトルロイヤル』からはじまって、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ』シリーズ第4弾へと続ける』って答えたんだ。でも……あれ、これはハルクの単独作品っていえるのかな?(笑)」と答えると会場は笑いに包まれた。ファイギは「一時期は単独作品も考えたけど、今後の『アベンジャーズ』2作にとってハルクの存在は重要で、今は『アベンジャーズ』シリーズに彼を登場させることで、どんなストーリー展開ができるか考えることほどワクワクすることはないよ」と語った。

また、記者会見でも話題となったソーとハルクの再会のシーンを捉えた本編映像が公開。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の2年後、消息を絶ったハルクとひょんなことから闘技場で再会を果たしたソー、そこにたまたま居合わせたロキの姿が映し出されている。

『マイティ・ソー バトルロイヤル』
11月3日(金・祝)より全国公開

最終更新:10/13(金) 18:00
ぴあ映画生活