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トッテナムのポチェッティーノ監督「居眠りでメッシの先制点を見逃した」

10/13(金) 14:21配信

ムンドデポルティーボ日本語公式

 現地17日、チャンピオンズリーグのグループステージ第3節でレアル・マドリードと対戦するトッテナム・ホットスパー。スペインラジオ『COPE』のインタビューを受けたスパーズのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、メレンゲについて「世界一のチーム」と語っている。

 このインタビューの前日、ワールドカップ南米予選最終節エクアドル対アルゼンチン戦が行われていた。まず、リオネル・メッシのハットトリックについても聞かれたアルゼンチン人指揮官は、次のようにコメントした。「実は、試合を見ながら眠ってしまったんだ。息子たちに起こされたけど、メッシの先制点は見逃してしまったので、後で見返すことになった」

 ポチェッティーノ監督にとって、バルサのメガクラックがワールドカップ出場を決めたことは驚くことではないようだ「世界最高の選手と呼ばれるメッシは、母国をワールドカップに導く責任を感じていたと思う。もし出場権を逃していたら、それを受け入れるのは決して簡単なことではなかったはずだ。メッシとアルゼンチンのフットボールののクオリティを知る私は、必ず出場権を獲得できると信じていたけどね」

「ベルナベウでの試合は勇気を持って挑まなければならない」

 チャンピオンズリーグでは、グループHの首位を賭けた重要な一戦を控えているポチェッティーノ。ジズー(ジダン)のことを次のように語っている。「ジネディーヌ・ジダン監督の冷静沈着なところが好きだ。共感できるところがある。ベンチにおける彼の姿勢は、選手の頃と何も変わらない。我々は世界一のチームと戦うことになる。勇気を持って挑まなければならない試合であり、我々の実力を測るためのテストにもなるだろう」

 45歳のアルゼンチン人指揮官は、ブランコスを率いるという噂を否定した。「監督として、レアル・マドリードとの契約が間近となったことなど1度もない。どこからそういった噂が流れてきたのかは分からない。マドリーがケインを狙っている?ハリーは世界トップクラスのフォワードだ。素晴らしい決定力を持ち、常に向上心を持ってプレーしている」

 ポチェッティーノは現役時代だけでなく、監督としてもエスパニョールに所属した過去がある。現在、独立という政治的な問題で注目を集めるカタルーニャについては、その持論を展開した。「カタルーニャで起きていることを非常に残念に思っている。簡単には解決しないことだ。個人的には、カタルーニャがスペインから独立することは望んではいない。カタルーニャは美しい場所で、多くの人々にお世話になった」

「だが、そのカタルーニャがスペインから独立してしまうことを想像すると胸が痛いし、目を背けたくもなる。世界市民である私は、国境を気にすることなく、扉の開かれた世界を望んでいる。あらゆる壁がなくなることを望んでいるんだ。これまで多くの人々が、そのような壁に苦しんできた。今回のようなニュースには本当に心を痛めるばかりだ。フットボールであれば、試合が始まればそのような感情は忘れてしまうんだが・・・」

執筆者:Oscar Zarate

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