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メイクの常識を覆す!? プロ直伝スポーツメイクのコツ

10/13(金) 12:40配信

TOKYO FM+

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。10月12日(木)の生放送では、「ベスト3先生」のコーナーにヘアメイクアップアーティストの長井かおりさんが登場。走っても崩れない“スポーツメイクのコツ”を教えてもらいました。

スポーツをする女性やアクティブな職種の女性にとって、化粧崩れはとても気になるもの。
“どうせ汗で落ちちゃうから……”とすっぴんでスポーツをする女性を時折見かけるという長井さんは「(屋外だと)紫外線を浴びますし、お肌への影響を考えるとオススメできない」と警告。今やオシャレなスポーツウェアもたくさんあり、デザインに合わせてヘアメイクを楽しんだほうがテンションがアガっていいと言います。

そんな長井さんが紹介してくれたスポーツメイク、ひとつ目のテクニックは「化粧下地はあらゆる方向から塗ること」。
「あらゆる方向とはどういうことですか?」とさっそく質問をするたかみな。長井さん曰く、あらゆる方向とはメイクをする際の“手つき”のこと。ササッと一定方向から適当に塗るなど、多くの女性が軽視しがちだという化粧下地ですが、長井さんは「ファンデーションとの接着剤のような役割をしてくれるので、化粧下地こそ大切」だと話します。肌にはキメや毛穴、凹凸があるので、あらゆる方向からクリクリと円を描くように丁寧に塗り込むことで、スポーツをするときだけでなく毎日のメイクにおいてもかなり崩れにくくなるそうです。
さらに、最近は毛穴を埋める化粧下地が多く出ていて「肌表面をフラットにしてくれて、接着効果や密着感も高いのでランナーには特にオススメ」だという長井さん。

下地に続いて紹介してくれたのは、ファンデーションを塗るときに、ある“ひと手間”を加えるだけで落ちにくくなるテクニック。それは、「スポンジを濡らしてからファンデーションを塗ること」。水で濡らしたスポンジをギュっと絞り、水気を切ってからファンデーションを塗ることによって「リキッドファンデーションがキュッと肌の上で固まる現象が起きて崩れにくくなる」とのこと。

そのあとにパウダーで仕上げるのですが、ここでもうひとつ長井さんとっておきの裏ワザが! 最後にミストタイプの化粧水を遠めからシュッと霧のように噴きかけると、さらにメイクが崩れにくくなるのだとか。
「水分をうまく活かすことでファンデーションはすごくフィットする」と長井さんからアドバイスを受けたたかみなは「逆に落ちちゃうイメージでしたけど、自分の持っていたメイクの常識が覆されました」と驚きの表情を浮かべます。

さらに「スポーツをする女性が気を付けるべきスキンケアはありますか?」と熱心に質問をするたかみな。
スポーツをすると汗をかくため肌が潤っている印象を抱く人が多いものの、実は肌の内側は汗とともに水分が蒸発してしまい乾燥が進むので、保湿をすることが重要なのだそうです。
Tゾーンがテカりがちで悩む女性には、こんなワンポイントも。皮脂を抑制してくれる「収れん化粧水」をコットンでTゾーンだけに付けておくことをオススメしていました。

そして、長井さんが最後に挙げたポイントはアイメイクまわり。
パンダ目にならないためのテクニックは「下まぶたにパウダーをのせること」。下まぶたの目の際ギリギリの部分までフェイスパウダーをのせることで防波堤の役割を果たしてくれるのだとか。パフで付けにくい場合は、アイシャドウの筆などに取るとやりやすいそうです。
あと、アイメイクで多くの女性が気になるのが、マスカラのチョイス。お湯落ちのマスカラは汗をかくと落ちやすくなるそうで、スポーツをする女性はウォータープルーフやトップコートのものを選ぶとよいと長井さん。「アイラインを粘膜に引く人が多いですけど、粘膜だと落ちてしまうので避けたほうがいい。まつ毛の隙間のところにトントンと小さく打つように入れると落ちないですよ」とポイントを教えてくれました。

リスナーからもメイクについての悩みがたくさん寄せられ「とても勉強になるので、長井先生、ぜひまた来てください!」と早くも次の出演をオファーするたかみなでした。

ちなみに、長井さんによる著書「こんなことでよかったの!? 96のメイクテクニック 美しくなる判断がどんな時もできる」が発売中。崩れにくいメイクテクニックが満載です。

(TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」2017年10月12日(木)放送より)

最終更新:10/13(金) 12:40
TOKYO FM+