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スポーツ選手対決番組で際立つ ラグビー・アメフト選手たちの「総合力」

10/13(金) 15:47配信

AbemaTIMES

 スポーツの秋にちなみ、例年テレビ各局では秋にスポーツを題材にしたバラエティ番組を数多く放送してきた。中でも人気となっているのが、様々な競技の選手たちが、スピード・スタミナ・パワーといった身体能力を、いろいろな種目に挑戦する対決番組だ。競技中には見えにくい爆発的なスピード、驚異的なスタミナ、圧倒的なパワーが分かりやすい数値化されるのも理由の1つだ。これらの対決番組の度に話題となるのがラグビー、アメフトの選手たち。3つの要素を兼ね備えた「総合力」で群を抜いているからだ。

 スポーツ選手の対決番組の草分け、TBS系列「スポーツマンNo.1決定戦」でもラグビー、アメフト選手は活躍してきた。代表格は、日本代表としても活躍した大畑大介。スピード、スタミナ、パワーいずれもトップクラスの能力を発揮し、2度の総合優勝にも輝いた。アメフト選手でも木下典明が総合2位に入った経験を持ち、中でも「BURN OUT GUYS」と呼ばれる3要素が組み合わさった種目では断トツの成績で歴代最高タイムをたたき出した。

 ラグビー、アメフトの共通点は「トップスピードで人同士がぶつかるコンタクトスポーツ」という点だ。防具の違いはあるが、ラグビーもアメフトも全速力で選手が走り、その選手を止めようと負けないスピードでタックルする。試合はその繰り返し。速くて強くてタフな選手が、一流となるのも当然だ。ラグビー日本代表の山田章仁は、181センチ90キロの体格にして、50メートルを5.9秒で走る俊足だ。

 アメフトの栗原嵩も180センチ85キロで50メートルを5.7秒で走る高い身体能力を持ち「NFLに最も近い男」と言われている。陸上十種競技で日本チャンピオンとなった武井壮にして「フィジカルが本当にハンパない。走れるし、跳べるし。日本アスリート界でもトップクラスの能力がある」とほれ込む逸材だ。日本では総合格闘家として知られるボブ・サップも、元NFL選手だ。

 100キロ前後の体格で、全速力で走る者同士がぶつかりあうスポーツは、ラグビー・アメフトを除いて他にはないと言っても過言ではない。その分、激しい衝撃に耐えるために、選手たちには強靭な肉体を作り上げる必要もある。3要素を兼ね備えたラグビー・アメフト選手が、身体能力を競う戦いでトップクラスを占めるのも納得だ。山田、栗原、そしてボブ・サップの3人の圧巻の身体能力は、今後も見られそうだ。

最終更新:10/13(金) 15:58
AbemaTIMES

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